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兼業トレーダーの全トレード記録

テクニカルサインのWトップ・Wボトムは25EMAを組み合わせる

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FXのテクニカルトレードで使われるテクニカルサインとして、『Wトップ』『Wボトム』があります。

これらの手法は、相場の値動きに対して、『2回目の失敗』を捉えるものです。

⇒2回目の失敗に関しての詳しい記事は、こちらへ。

 

基本的な使い方としては、『ある価格帯(チャートの水平線)において、2回跳ね返されたら、逆方向へ進む』というものです。

このWトップ・Wボトムにおける2回目の失敗をテクニカルサインとしてエントリーする手法には、水平線での判断(エントリー)以外にも、移動平均線での判断(エントリー)を用いることができます。

 

 

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WトップやWボトムに25EMAを使う

チャートの水平線での反発を待っているうちに、WトップやWボトムが形成されて、トレード機会をロスしたことはないでしょうか?

WトップやWボトムは、いつも水平線で形成されるわけではありません。

 

Wトップからショート。前回安値までの利益を狙う場合。

2回目の失敗 Wトップから下降 利確は直近の安値

ドル円の15分足チャートです。

黄色線:25EMA

白い枠で囲んだセクションにおいては、25EMAよりもローソク足が下に位置していることが多く、相場は、下降相場。

下降相場において、2回目の失敗を狙う場合は、Wトップを狙う。

 

Wトップからショートエントリー。利確までの構想。

赤丸で下降し始めたローソク足でショートエントリー。

青線(上):Wトップの左側の少し上が損切りポイント

青線(下):目立つ前回安値が利確ポイント

損益比率が、2.0以上の設定ができるトレードシナリオ。

2回目の失敗 赤丸から利確ポイントの青ラインまで

チャートの白線がWトップの左側。赤線がWトップの右側。

それぞれの高値に水平線を引いているが、Wトップの左側高値にはWトップ右側高値が接していない。

しかし、25EMAをマグネット(少し上にブレイクしているが、完全に抜けていない)として跳ね返されていることから、水平線ではなく、25EMAを抵抗としたWトップと認定できる。

 

 

Wトップからショート。カウンタートレンドセットアップを逆手にとる。

先程の事例から、25EMAとローソク足の関係性で、相場環境が上昇なのか下降なのかを分析することができると分かる。

 

今回は

2回目の失敗 Wトップから下降 損切りポイントで伸長

前回同様に、25EMA(黄色線)よりもローソクは下。(下降相場)

Wトップを形成(前回同様、25EMAをマグネットにして反発)したのでショート(売り)エントリー。

すぐ下には、Wボトムを形成しているが、値動きは下に伸長している。

 

2回目の失敗 赤丸から利確ポイントを大幅に伸長

青線(上):損切りポイント(Wトップの左側高値の少し上)

青線(下):値動き伸長ポイント。

※Wボトムを形成しているので、カウンタートレンド勢(逆張り勢)が、ロング(買い)を仕掛けていることが考えられる。

ここを下に抜ければ、逆張り勢の損切りが見込め、順張り勢にとっての利益が増える可能性がある。

さらに、Wトップのマグネットとしての25EMAが上から覆いかぶさる形で追随している。(上値を抑えて下に下落する形となることが考えられる。)

積極的な利確としては、青線(下)で反発し、25EMAを再度ブレイクしたら、利確でも良いと思う。

 

FXは、ゼロサムゲーム(誰かの犠牲が、誰かの利益となる)であることがよくわかるチャートとなった。

 

 

2回目の失敗を狙わないチャート。トレードを避ける場合。

上記2例から、水平線以外に25EMAを使った相場分析やエントリーをすることができることが分かるが、トレードを避ける場合にも、25EMAを使って判断できる。

 

2回目の失敗 25EMAを挟んだ動きには手を出さない

25EMA(黄色線)を挟んで上下に動くレンジ相場。

25EMAとローソク足の位置を見ても、上下に分布しており、方向性が乏しい。

 

このようなレンジ相場においては、トレードしないことが最良の選択肢となることが多い。チャート上は、12時頃にレンジかな?とわかると思う。

(下降してきたが、安値が切りあがってる。しかし、高値は更新せず。)

 

このチャートは1時間足であり、1時間足がこのようなレンジ相場の時には、下位足(15分や5分)でのトレードは、なおさら避けたほうが良い。

 

 

 

2回目の成功を狙う考え方

前項までは、『2回目の失敗』を狙う手法。

FXの値動きには、相場は2回試すという傾向があるので

2回目の成功(順方向へ第2波で大きく伸びる)

も存在する。

 

このチャートでいくと、青線のレンジ幅の中で、安値が切りあがっている状況。

2回目の失敗 25EMAを挟んだ値動きは連んじ継続

1時間足トレードを行う場合で、2回目の成功を捉えるならば、

5時からの安値の切り上げ。(5時⇒2時⇒12時⇒17時)

この安値を上昇トレンドラインが描ける。

 

これが、21時に下にブレイクされたので、第2波を狙うならば、21時以降の戻りを待つ考え方が、2回目の成功を狙うこと。(戻りポイントは、前回安値の17時の価格帯)

 

しかし、この相場においては、21時からの下降ブレイクが、目立つ前回安値の青線(下)で反発されたことから、戻り売りを仕掛けても、利益幅が望めないことが予測される。

※青線(下)が利確ポイント。青線(上)が損切りポイント。損益比率が1.0未満ぐらいか。

 

NY時間にシナリオ通りの戻り売りポイントが形成されたが、この相場は損益比率が悪いことからも、見送ることが良いと考えられる。(僕は寝てましたが!!)

 

 

 

25EMAをトレード手法に取り込むことについて

1年前の自分は、テクニカル指標を重点においてトレードして負け続けてました。

(EMAから陽線が伸びたらロング!!陰線が伸びたらショート!!)

 

でも、プライスアクションを基軸としたトレードをするうえでも、25EMAを使うことの有用性が再確認できたので、また、25EMAは使っていこうと思います。

 

ただし、昔みたいに、EMA頼りのトレードは絶対にしない!!

日々、学ぶことが多い。

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