トレード解説 生存率

FXを3年やって勝てないからトレード手法を捨ててみた

FXを始めて3年半。

FXは始めた当初は、移動平均線とローソク足を組み合わせてエントリーサインを見つけれないか模索。

(主に5分足)

テクニカル指標も、どれがいいのか探しまくり。

 

それで勝てないから、1時間足で値動きを見るようにした。

(始めて月間収支がプラスに)

 

そこから更なる利益を求めて下位足の15分足に移行。

(5分足を使わなかったのは、最初にボロ負けしたから)

そこで、利益と損失が混在して、自分が買ってるのか負けてるのか。このやり方を続けて勝てるのか不透明に。

 

2016年

アルブルックス、ボルマンの本に出合う。

 

特にボルマンの本が読みやすいこともあり、それ以降、ずっとボルマンの5分足スキャルピングに書いてある、パターンブレイクをトレードルール、トレード手法として実行。

 

結果は、2017年プラスになった。

なったが

なぜ値動きがそうなるのか?

を理解できないまま、チャートパターンだけを見てトレードすることに自分の中で強い違和感を覚えていた。

最初からずっとあった、自分の中の『疑問』だったが

「トレードに感情はいらない!!」

と、淡々とただトレードし続けた。

 

そして、2017年12月

月間終始がマイナスに。

2018年1月:+12.5pips

(2017年の年間損益は、+200pips。つまり、平均は月に20pipsないぐらい)

ここで、自分が全く成長してないんじゃなかという強い焦りを感じた。

平均で、月に20pipsしか取れてないし。

2018年2月

焦りからか、今までと同じやり方をしていたはずだが、大敗。

今まで自分がため込んできた『疑問』や昨年から感じていた『焦り』が爆発した。

(※怒りに、感情振り回されるトレードをしたのもある)

 

ボロ負けの結果を受けて

自分の中の『疑問』は解決しなければならないし

自分の『焦り』を生み出しているの『原因』の対策も必要だと

今まで見て見ないふりをしてきたものと対峙するようにした。

 

チャートパターントレードを捨てた

ボブボルマン 5分足スキャルピング1

まずは、自分の『疑問』と『焦り』の原因(月に20pipsしかとれないトレード手法)を捨てることを決めた。

※決してボルマンのトレード手法を否定するものではありません。

僕の場合は、チャートパターンにだけ目が行ってしまって、他の大事なこと、相場の環境認識などに目がいかなくなってしまうので、それを防ぐためにやめるようにしました。

ボルマンの本を読みやすいと感じたのも、トレード手法(仕掛けのチャートパターン)が分かりやすく記載されていたからだろう。

同時期に読んでいた、アルブルックスの本は難解で、何度読んでも理解できないことが多かった。

 

思い返すと、アルブルックスの本には

トレンドやトレンド発生の起点にばかり目がいくかもしれないが、人は見てないこと(見てないローソク足)が多い。

あなたが見てないローソク足は、トレンドを生み出した足の出来高と同じぐらい、いやそれ以上の出来高をもっており、それを見ないことは、大事なことを見落としていることになる。

というようなことが書いてあった。

※おそらく僕のような、仕掛けのチャートパターンばかりを探してる人に向けた言葉だろう。

僕は、チャートパターンを探すばかりに、相場の基本的なことを学ばないまま、3年やってきた。

 

何らかのパターンを探すことって、簡単なんですよね。

何も考えないまま、『形』だけを探すのは。

僕はトレードを『頭を使わない作業』にしていたと思う。

作業にしていたから、自分の感情

『疑問(なんでこうなる?)』

『焦り(あれ?これでこの先も勝てるのか?)』

を無視していた。

 

そして、僕は、それでは勝てなかった。

 

何事も上達しなければ、「あれっ?おかしくないか?」と思いますよね。

その疑問を放置したまま『僕頑張ってる』では、上達はない!!

だから、トレード手法を捨てることにした。

 

 

押し目買いと戻り売り をやる

今までのパターンを捨てて、僕は、値動きの基本的なことを学ぶようにしました。

(ラス押し安値を割るまではロング目線など・・・。)

それらを考えていくうえで、トレードを仕掛けるタイミングとしては

1時間足の『押し目買い』『戻り売り』

でやることにしました。

誰もが知ってる基本的なことを、しっかり学んでやってみようと。

 

もっと早く成功できると思っていた。

(トレードも、他のことも)

でも、できてないから、今の自分の力量を、今の自分の立ち位置を、過小評価も過大評価もせずに着実に歩みを進めていく。

 

 

押し目買いと戻り売りの注意点

2018年3月からの再出発のトレードで、さっそく注意点を見つけた。

180309豪ドル米ドル 15分足左丸:ショート、右丸:損切り

結果:-1.3pips(-138円)

左四角:ロング、右四角:損切り

結果:-9.0pips(-961円)

15分足で戻り売り、押し目買いをやってみたが、2連敗。

これは疑問を持ちながらやったトレードだが、負けた原因はこれじゃないかと思う。

 

上位足。1時間足

180309豪ドル米ドル 1時間足2戦目のロング。の負けは、1時間足レベルの戻り売りが入ったゾーン(価格帯)。

ここは、1時間足で売ってきた人の防衛ライン。

(安値を更新した戻り売りの地点だから、とにかく下げたい人が多いはず。売り圧力が強いゾーンと考えられる。)

だから、下位足の15分で上昇の押し目があったとしても、より大きな戻り売りの圧力に負ける可能性が高い。

これは、戻り売りゾーンを上昇ブレイクした後に、買うことを考えるべきなんだろう。

 

続いて4時間足で、1戦目のショートの敗戦理由を。

180309豪ドル米ドル 4時間足1戦目の戻り売りショートは、4時間足レベルの押し目買いゾーン(価格帯)

先程同様に、4時間足で値段を上に動かしてきた人たち(お金)が待ち構えているから、絶対に下には行かせないように、買い圧力が強い。

売るなら、この4時間足ゾーンを抜けてから。

 

押し目買いと戻り売りのメリット

押し目買いと戻り売りなら、攻守で考えられる。

仕掛けるポイントに至るまでの考察(環境認識)も、仕掛けるポイントの抽出も、仕掛けない理由も見つけやすいように思う。

ただ、上位足含めて、仕掛けない理由(価格帯)を探すのには、慣れが必要だろう。

(※僕の感覚では、押し目買いと戻り売りは、前のトレード手法のP2に似ている。似てるからこそ、今まで仕掛けてしまっていた癖を直すのに時間がかかるような気もする)

もっと考えていこう。

 

 

負けないコツ ゾーンは四角の枠で囲む

15分足の敗戦。

左丸:ショート 右丸:損切り

180309ドル円 15分足前の例と同じ。

押し目買いや戻り売りで負ける場合は、上位足の押し目買いゾーン・戻り売りゾーンとぶつかっている。

 

1時間足

180309ドル円 1時間足15分足で戻り売りしたところは、高値を作った押し目買いの起点(赤枠ゾーン)にぶつかっている。

今までのP2との違いは、押し目買いや戻り売りは水平線でなく、ゾーンで見定める。

今までは1本の水平線で見ていたから

「押し目の水平線を下にブレイクしたから売り」

と考えていたが、これからは、枠(ゾーン)で見る。

⇒1本の線でなく、『帯』で見る。帯の上で反転したり、下で反転したり、真ん中で反転したりすることを頭に入れる!!

 

 

上位足のゾーンを確認して、下位足でエントリーする

ゾーンの圧力を認識した上で、下位足で細かなポイントを見る。

 

日経ミニ 1時間足

180308日経ミニ 1時間足四角の枠がトレードした箇所。

1時間足で下値が21205円で支えられた後、21446円を更新した波の押し目買いゾーン(波の発生起点)を認識できる。(赤枠)

赤枠の押し目ゾーンで再び支えられたので、下位足を見てみる。

 

15分足

180308日経ミニ 15分足 仕掛け1時間足で支えられたと見えたポイントは、15分足ではダブルボトム(安値の切り上げ)を認識できる。

1時間足の押し目買いゾーンの支え⇒15分足のダブルボトムのネックラインの支え でロング。

左丸:ロング 右丸:利確

結果:50円(+4,929円)

 

『なぜ?』を理解に変えていく

学習でもなんでも、上達のためには、疑問の解決が絶対だと、改めて思う。

自分が納得できないこと、理解できてないことを、ただ続けるだけでは上達はしないし、それは正しい努力ではないだろう。

 

今までは、『頭』を使わずに『目』だけでトレードをしてきた。

これからは、『頭』を使ってトレードをしていく。

 

 

トレードのポイント

上位足(1時間足、4時間足)で高値更新をした根本のゾーン(買い・売り)では、下位足(15分足)で反対注文をぶつけない。

⇒押し目、戻りのゾーンは赤枠で囲っておく。

 

 

トレードの疑問

↑上を徹底的に避けたら、トレードできなくなるのでは?回数が極端に減るか?

減ったとしても、無駄な損失が減ることで大きくプラスにいけるか?

⇒ゾーンでトレードは避けるが、避けたおかげて減らせた損失もチェックしておく。

 

 

トレード手法なしでやってるわけではない

今までの方法を捨てて、新しい方法を。

今までの手法は、チャートの『形だけ』に、トレードのヒントを求めていた。

『形(パターン)』を見てトレードの判断材料にすることは同じだが、”形だけ”で判断していた今までと

なぜそのような形になるのか?

市場参加者の心理を考える

という考察が入ると、”同じこと(チャートの形を見る)”をやっていたとしても、自分が下す判断、結果は全く変わってくると思う。







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