トレード解説

1時間足デイトレード。トレードに使える「2回目の失敗」とは?

 

プライスアクションの一つに

『相場が2回どちらか一方への値動きを試して、2回とも失敗に終わった時、逆方向へ動き出す。』

というものがあります。

※以下、2回目とも失敗に終わった時を、「2回目の失敗」「×2」と表記。

 

所謂、WボトムやWトップ。

水平線を用いたトレードにおいて、よく使われるサインです。

この「2回失敗したら・・・。」は

いつでも通用するのでしょうか?

 

いつ、このプライスアクションを利用するのが、勝率の高いトレードなのか検証しました。

 

 

2回目の失敗が使える相場環境

2回目の失敗(×2)で

値動きが逆に動く相場環境を確認します。

 

<1時間足チャート>

1時間足のメジャートレンドラインの上にローソク足があり

相場は上昇方向へ動いています。

1時間足で上昇トレンド継続中です。

※デイトレの基準は1時間足です。

 

 

ここを下位足で見ます。

<15分足チャート>

上位足の1時間足のトレンドラインが上昇方向であり

15分足でも上昇方向へ進んでいます。

ここで、下降方向へ「2回目の失敗」が発生しました。

(チャートの

 

その後

2回目の失敗後、逆方向(1時間足のトレンド方向)へ、上昇しました。

上昇相場において、逆方向への値動き(下降)に2回失敗して、本来の上昇方向への値動きが発生。

 

1時間足のトレンド方向と逆方向への2回目の失敗が

1時間足の順張りトレードでエントリーするセットアップ

として信頼できると言えます。

 

 

2回目の失敗後、1時間足のトレンド方向に進まない場合

今度は、2回失敗したのに、逆方向に進まない相場です。

 

<15分足チャート>

チャートの赤丸(点線)を見て下さい。

 

トレンドラインは下降方向。

2回下降するのに失敗しましたが、その後、さらに下降しました。

 

1時間足のトレンド方向と同じ方向への2回目の失敗は、信頼できるセットアップではない。

(逆張りになる。)

 

 

他にも

この赤丸でも、2回目の下降失敗(Wボトム)後に、さらに下降しています。

 

この相場でも言えることは

1時間足のトレンド方向と同じ方向への2回目の失敗は、信頼できるセットアップではない。

 

このように

『1時間足のトレンド方向と逆方向の2回目の失敗(順張り)』は信頼できるが

『1時間足のトレンド方向と同方向の2回目の失敗(逆張り)』は信頼度が低いことが分かります。

 

 

2回目の失敗を見極めるポイントは?

2回目の失敗後にエントリーするか否かは

『1時間足のトレンド方向と同じ順張りになるかどうか』

です。

 

どのゾーンにおいて、2回目が失敗したか?

を見極めるかですが、基本的には

水平線で、2回目の失敗(×2)を形成することが多いです。

 

よって、2回目の値動きが水平線で反発した時が、エントリーポイントとなります。

 

 

他にも

大局が見えていれば、このように2回目の失敗(×2)後に

順方向へのトレンドラインが形成されることもあります。

 

この場合なら

『2回目の失敗』『トレンドラインで③エントリー』

2つのセットアップを利用することができ、信頼度の高いトレードをすることができます。

 

いずれにせよ

デイトレードでは、1時間足を基準にトレードを仕掛けるのが良いと考えられます。







-トレード解説

Copyright© 投機屋@しょーへいのFXブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.