トレード手法

この解説書は、投機屋@しょーへい個人が、自分のトレード手法を構築することを目的として記録したものです。

自分自身のための記録であり、他人が読めば『よく分からない表現』が多いと思います。

(公開するにあたり、少しは他人が読めるような構成に修正しましたが、あくまで私専用のトレード手法説明書です。)

 

また、参考にしたトレード書籍は、おすすめ本として紹介していますが、これらに記載されていることを抜粋表記しているところ(私自身が強く影響されている)もありますので、これらの本と合わせて見て頂くと理解しやすいかと思います。

 

自分のトレードシステムを公開しておきながら、こんなことを書くのはおかしいと思われるかもしれませんが、大事なことなので、最初に書いておきます。

 

『他人のトレード手法で、勝つことはできません。』

 

自分が勝つためには、自分自身で、自分専用のトレード手法を作り上げなければなりません。

 

◆当ページは非常に長いです。

具体的なトレード手法を知りたい方は、下記記事を先に読んで下さい。

トレンドラインブレイク。5分足
5分足スキャルピング手法のやり方。1時間足トレンドフォローまとめ!

デイトレードには、1時間足が適しています。 そして、デイトレードならばトレンドフォローがおすすめです。   この記事では、デイトレに最適な、1時間足を使ったトレード手法を紹介します。 &nb ...

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トレード手法は『知識』ではなく『思考力』である

チャート分析は一種のアート(技術)であり科学ではないことです。親しみやすい基本的なチャート理論は出発点にすぎません。チャート分析の真の有効性は自分自身の経験と標準的な概念を組み合わせるトレーダー個人の能力にかかっています。

『ジャック・シュワッガーのテクニカル分析』より

 

私にとって使いやすい手法の組み合わせが、各々の読者にとって最適な組み合わせと異なっている場合は非常に多いだろう。チャート分析の実践者は、本質的に、個々の分析スタイルにかなった分析手法の組み合わせを選択しなければいけないのである。

『ジャック・シュワッガーのテクニカル分析』より

 

大勢に従う投資家を儲けられなくするものは何か。それは、自分で考えて自分に合った方法を自分の手で見いだすことをしようとせず、(隣人を含め)他人にアドバイスを求める彼ら自身なのである。

『魔術師たちの心理学』より

 

「考え方ではなく、取引の仕方を教えてくれ!」

私は、多くの人々が知識すら身につけていないことを神に感謝する。加えて、知識を身につけた者の多くが適切な思考を身につけないことも神に感謝する。そうでなければ、知識と思考の両方を身につけた者が収益を上げるチャンスが劇的に減少してしまうからである。

『デイトレード』より

 

トレーダーの取引スタイルは自らの傾向、好み、欲望、恐怖といったものに完全に依存する。

『デイトレード』より

 

若いころ、一人で考え、学んだ知識は、今の将棋では古くなり、何の役にも立たない。だが、自分の力で吸収した考える力とか未知の局面に出会ったときの対処の方法とか、さまざまなことを学べたと思っている。私は、自ら努力せずに効率よくやろうとすると、身につくことが少ない気がしている。近道思考で、簡単に手に入れたものは、もしかしたらメッキかもしれない。メッキはすぐに剥げてしまうだろう。

『決断力』羽生善治

 

基本は、自分の力で一から考え、自分で結論を出す。それが必要不可欠であり、前に進む力もそこからしか生まれないと、私は考えている。

『決断力』羽生善治

 

この解説書を読んだ人の中には、少数であれば、私と同じようなトレードシステムを構築し、同じようなトレード手法で利益を上げられる人が出てくるかもしれません。

(でも読んだ大多数の人は、同じようにトレードをするのは難しいと思います。)

 

チャートパターンはある程度見る人の目によって変わってくるため、このアプローチはある程度観察者の主観を反映する。

 

たとえば10人のプログラマーがいて、「ヘッド・アンド・ショルダー」の形を認識するプログラムを書くと、おそらく10通りの認識結果が出現する。

 

(テクニカルトレードの解説チャートを前に)あなたならチャートをどう解釈するか、自身で考えてみること。

『ジャック・シュワッガーのテクニカル分析』より

 

私のトレードは、プライスアクションに基づくテクニカルトレードです。

したがって、チャートが示すパターンを分析し、トレードを行いますが、パターンの解釈については必ず個人差が出ます。

(私がダブルトップに見えているチャートでも、あなたにとってはダブルボトムのチャートに見えているかもしれない。)

 

だから、私と全く同じトレードをするのは非常に難しいし、それは決して、あなたにとっての最良のテクニカルトレードではない可能性が高い。

 

私と同じ解釈、同じ分析ができることが正しいのではない。

私は正しいことをしているのではなく、常に同じことをやり続けているだけ。

この一貫性を構築することが重要です。

 

私が自身のトレードシステムを公開したのは、私のトレードシステムをコピーしてもらうことが目的ではなく、あくまで、読んだ方自身が自分で考えて、自分で自身のトレードシステムを構築してもらうためです。

※異なるトレード手法、考え方でも、エントリーポイントや利確(損切)が同じようになることもあります。

 

この解説書から、読んだ方自身が自分のトレード手法を考える出発点にしていただければ幸いです。

※私のシステムを全否定する方もいて当然だと思います。トレードで儲ける方法は、いくらでもあります。自分で考えて、調べてみて下さい。もっといい方法があると思います。

 

知識を求めても勝ちトレーダーにはなれない?!

また、この業界(投資及び投機)には、自身を指導者?と謳う天才トレーダーが非常に多く、それらを淘汰したいとも思っております。

(これについては、別の機会に)

優良なものもあれば、トレードでは勝てていないのにコーチング授業料で生計を立てているトレーダー()も存在します。

 

この業界では利益を出していないことをだれも認めたがらない。ほかのだれもが稼いでいるように見えるときはなおさらだ。

『ゾーン最終章』より

 

人は役に立たないものに引きつけられる。それが人間の本性である。

だれもがよく当たる仕掛けのシグナルの話に群がり、本当に重要なことを学ぶ者は聴衆の1%にも満たない。

 

人は自分の聞きたいことしか聞こうとしない。結局お金を稼いでいる人のほとんどは、大衆が必要とすることではなくて、大衆が聞きたがっていることを話すことでお金を儲けているのである。

『魔術師たちの心理学』より

 

自分のトレード手法を自分で考えることが勝ちに繋がる

大事なことは自分で考えること。

自分で仮説を立てて、自分でそれを検証すること。

たとえどんなに著名な人の言うことでも、自分で確認して納得できるまでは信用しないこと。

(嘘か真実かが重要なのではなく、自分が使えないモノは自分にとって必要ないモノ。)

 

セオリー・定石・理論を疑い、自分で確認する。そして、セオリーの意味を再発見し、自らの思考力へと変換していくとが出発点となります。

 

頭の回転の速い人、要領の良い人ほど、基本理論を疑わず、スムーズに覚えていく。

それは一見効率良く進んでいるように見えますが、進んだ先は泥沼です。

FXを始めて5年以上経過していて負けているのであれば、一度、今まで拾い集めた全てを捨てて下さい。

人が持てるモノには限度があります。

今持っているモノを捨てない限り、新しいモノは持てません。

出発点に戻って、基礎からやり直してください。

でも、今まで、あなたが経験してきたことはきっと無駄にはなりません。

なぜなら、あなたは勝てないやり方を続けてきたということであり、どうやれば、負けるのかが分かっているはずです。

自分が負けている原因は、メンタル面だったり、あるいは手法そのものだったりします。もう一度、過去の自分を振り返りましょう。

 

まず、この解説書を読む方に一番伝えたいことは

自分が勝つためのトレード手法は、自分以外には作れない

ということです。

 

トレード手法は、『知識』ではなく『思考力』である。

 

※便宜上、自身のトレード手法をトレードシステムと表記していますが、私のトレードシステムは裁量トレードを指しており、EA等の自動売買システムではございません。

 トレード手法に加えて、FXをやる理由、原動力、相場に対する考え方などすべてを含めてトレードシステムという言葉で表現しております。

 

<免責事項>

この解説書の内容については、個人トレーダーが実体験に基づき解説・提供しておりますが、その内容を保証するものではありません。

この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方では一切の責任を負いません。

 

投資の意思決定は、ご自身の判断でなさるよう、お願い申し上げます。

 

 

<著作権について>

当解説書は無料でお使い頂けますが、著作権は放棄しておりません。

内容を営利目的でお使い頂くことはできませんので、ご注意下さい。

 

 

FXトレードを始める前に

◎トレード対象:FX

 当システムは、FXチャート分析から構築したものです。

 

◎取引枚数:証拠金により変動(1回の損切が証拠金の2%以内に収まるようにする)

⇒証拠金の増加とともに、複利で取引量を増やしていきます。

※自身のトレードシステムが完全構築できていないうちは、証拠金の1%未満にしておいたほうが良いです。

私の場合ですが、1,000通貨でトレードしていましたが、気づけば損失は20万円を超えていました。

 

◎トレード通貨ペア:米ドル/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドル、ポンド/米ドル、米ドル/カナダドル(ドルストレートに限定)

 世界で取引されている通貨ペアは

 ユーロ/米ドル   約23%

 米ドル/円     約17%

 ポンド/米ドル   約10%

 豪ドル/米ドル   約 5%

 カナダドル/米ドル 約 4%

流動性が高い通貨ペアを選択しています。

 

◎証券会社:どの証券会社でもOK

⇒私はSBI証券を使用していますが、特にこだわっていることはありません。

ただし、過去に問題を起こしている証券会社(チャートのスプレッド幅がとんでもないことになるなど)は、避けたほうがいいかと思います。

また、海外口座ではなく、国内口座をおすすめします。

理由としては、1トレードの損失許容額2%(証拠金に対する比率)を基準として考えた場合に、レバレッジは国内口座上限の25倍までで十分です。

また、税金でも国内口座と海外口座では違います。(分からない人は調べてみて下さい。)

※勝つためには、自分が勝つこと(勝っている状態)をリアルに感じれる状態にしておくことが非常に重要です。

 FXで勝てば税金を納めなければなりません。税金についての知識を得て、自分が勝った時の状況をリアルなものにしておく。

※口座は、二つ以上準備しておいたほうがよいです。

⇒FX口座開設はこちら(MT4が使える国内口座です)

 

◎使用チャート:MT4

⇒どこのチャートでもOK。ただし、MTF(マルチタイムフレーム分析)四分割の画面表示ができること。

 私はSBI証券を使用しておりますが、証券会社のチャートが見にくい(使いにくい)ので、EZインベスト証券、オアンダのMT4を使用しています。

 

◎パソコン

⇒注文自体は、スマホからでもOK。

ただしマルチタイムフレーム分析で四分割表示することから、私はノートPC14型を使用しています。

また、検証でFT3を使うためにもパソコンは必須です。

高性能なPCは必要ありません。僕はレノボE460使用。

ネット回線も無線で十分です。

僕は、WiMAX2を使用しています。

GMOとくとくBbなら2年ごとに解約、新規契約し続けることで、新規契約で安くなる2年間を繰り返せますので他のサービスよりもお得です。

電波状況などは、業者で大きな違いはないように思います。業者間の競争が激しく、各社お得なキャンペーンを打ち出していることも多いようです。

⇒IPv6対応で最大1Gbps!速いドコモ光は【GMOとくとくBBのドコモ光】

 

◎ボブ・ボルマン著『5分足スキャルピング』

⇒私がシステムを構築するにあたり、最も影響を受けている本です。この本に書いていることを流用していることが非常に多いです。

 

◎FT3(フォレックステスター3。最新版はFT4です)

⇒FT3のVIPコースを準備して下さい。

⇒フォレックステスター販売 公式サイトに移動

 

※私は、最初、お金をケチって一番安いコースにしていましたが、全く使い物にならず、後で、VIPコースを買いました。

(一番安いものだと、5分足のチャートが窓だらけになります。)

FT3本体とVIPコースをセットで買わないと割引もされません。

よって、最初からセットで買ったほうがよいです。

 

※『FT3を買わないで勝ちたい』と思っている人は、もう読むのをやめて下さい。

そんな人は、勝てるようになりません。

 

私もFT3のことは知っていましたが、お金をケチってなかなか買いませんでした。

(キャンペーンの割引などもしていますが、FT3本体とVIPコースで約8万円だったかと思います。)

結局買ったのは、FXを始めて3年経過したぐらいの頃です。(まだ負け組。トレード手法も構築できていない頃)

 

買わなかった理由としては

『買わなくても勝てる(ようになるはず)』

『高すぎる。(お前が)アフィリエイトで稼ぎたいだけだろ』

『過去のことは意味がない。リアルトレードじゃないと』

などなど・・・。

 

ただ、買わなかったことで、だいぶ遠回りすることになりました。

自分が後悔したこと(もっと早く成功していたのに)を繰り返してほしくないから、自分と同じ道(回り道)は辿ってほしくないので、あえて強い言葉で書きました。

強くなるためには、勝つためには、この道具が絶対必要です。

 

『値段』や『リアルトレードじゃないから意味ない』を言い訳にして買わないのが負け組の共通点です。

 

勝つために一番必要になる道具です。

⇒Forex Tester 4購入ページ

 

 

<思考力を上げるための本>

これらのおすすめ本の中に、FXのことは一つも書かれていません。

が、FXを学ぶ前に、読んでおいたほうが良いと思うものです。

勝てるトレード手法を作るには、膨大な数の検証トレードをFT3でやっていくことになります。トレーニングの効果を最大限上げるためにも効果的だと思える本を紹介しています。

 

◆決断力  羽生善治

 

◆勝負論 ウメハラの流儀  梅原大吾

 

◆「1日30分」を続けなさい 人生勝利の勉強法55  古市幸雄

 

◆実践!タイムマネジメント研修  坂本健

◆1440分の使い方  ケビン・クルーズ

◆ショーシャンクの空に

 

『ショーシャンクの空に』は名作として人気がある映画ですが、私は

目的意識のある人間の行動には、すべてに理由、必然性があるということを学びました。

 

FXをやる時、トレードをする時に、『なんとなくやっていること』はないですか?

目標、目標達成のための手段・方法論、問題点(課題)は、明確になっていますか?

これから先、FXを学んでいくことで、目的意識(課題、問題点)を明確にして取り組むことは非常に重要になります。

同じトレーニングをこなしたとしても、この意識を持っている人と持っていない人では、そこから得る経験値は大きく変わると思います。

 

<FXのおすすめの本>

私が、このトレードシステムを構築するうえで、基礎になったものです。

というか、これらの本を読んで、基礎を固めたら、後は自分の経験や好みで、各自トレード手法が構築できるのではないかと思います。

 

◆5分足スキャルピング  ボブ・ボルマン[著]

 

◆プライスアクショントレード入門  アル・ブルックス

 

◆ジャック・シュワッガーのテクニカル分析  ジャック・シュワッガー

 

◆マーケットのテクニカル分析  ジョン・J・マーフィー著

 

◆デイトレード  オリバー・ベレス/グレッグ・カプラ[著]

 

◆新版 魔術師たちの心理学  バン・K・タープ

 

◆ゾーン最終章  マーク・ダグラス/ポーラ・T・ウエッブ

 

◆トレーダーの心理学  アリ・キエフ

 

有名なアル・ブルックスの本は、難解なため、一度読んだだけでは理解できないことが多いと思います。

(他の本もですが、一度読んで終わったのでは、脳は理解できません。何度も繰り返すことで知識が定着し、思考力に変わっていくと思います。)

テクニカル分析で入りやすいのは、「マーケットのテクニカル分析」、「ジャック・シュワッガーのテクニカル分析」だと思います。

ボルマンの本も理解しやすいと思います。

デイトレード以下は、具体的なトレード手法、理論ではなく、メンタルやFXに対する思考に関する本です。トレードに対する考え方、トレーダーの在り方など。

いずれの本も一度読んで終わりではなく、何回も繰り返して読んでみて下さい。

 

本の知識を暗記するのではなく、実戦で試したり、FT3で調べてみたりして、自分の知恵・思考に落とし込んで下さい。

 

そうすれば、きっと自分専用のトレード手法構築へとつながると思います。

 

 

【この解説書を読んでFXに挑むすべてのトレーダーへ】

冒頭にも記載していますが

この解説書を読んだだけでは、勝てるようになりません。

 

 

私も、負けている時は、『何かを知れば勝てる』と思って、本やネットの情報を読み漁りました。

でも、そこで得た情報の80%ぐらいは、このシステムには活用していません。

(読んだだけで、ほとんどのことは忘れています。これについてはエビングハウスの忘却曲線をググって下さい。なぜ読んだだけで身につかないかは、おすすめ本の古市幸雄さんの書籍に脳科学の観点からの記載があります。)

 

そして、『何かを知っても』勝てませんでした。

※だから負け組は、『何か』を探し続けるのだと思います。(これがダメなら、次はあれ…)

 探すだけで、何も学んでない。

 

例えば

本を読めば、プロのサッカー選手になれるのか?

ユーチューブの投球フォーム解説を見れば、150キロの速球が投げられるようになるのか?

変化球が投げられるようになるのか?

無理ですよね。

 

『その例はスポーツだから、頭脳戦のFXとは関係ない』

というようなことを、僕も思っていました。

 

じゃあ

将棋で、駒の動かし方が分かれば、勝てますか?

(当然、プロ相手に)

 

将棋の定跡を覚えたら、勝てますか?

 

囲碁の定石を覚えたら、勝てますか?

 

チェスなら、本で勝てますか?

 

ゲームの操作方法が分かれば、勝てますか?

 

上手い人からコツを聞いたら、勝てますか?

 

 

 

無理です。

絶対、勝てません。

 

 

何十回かやれば、たまたま勝てることはあるかもしれません。

 

でも、私たちが求めているのは、たまたま勝てるようになることではなく

トレードで生活するための(トレードを事業にするための)、十分な利益を出し続けること。継続的に勝つこと。

勝ち・負け混在の結果から、損失ではなく、利益を積み上げ続けること。

 

つまり、プロのトレーダーなること。

アマチュアトレーダー(趣味、勝つか負けるかの二分の一に賭ける)になることではないはずです。

 

 

そのために何が必要か?

それは知識だけではなく、日々の努力・練習が必要。

これは、どの分野においても同じはずです。

 

トレーダーにおける日々の努力とは何か?

トレードの反復練習です。手法、理論の検証です。

(そのためにFT3を準備します。当然、リアルタイムのチャートも使います。)

 

 

だから、今までみたいに、『何かを知れば勝てるようになる』とは

思わないで下さい。

プロトレーダーになるための、努力と練習を、始めて下さい

 

やみくもに実トレードを繰り返して、お金を減らすことは、努力ではありませんし、それは練習にもなりません。

ただお金を捨てているだけの遊びです。

(お金を賭けていると、学びがなくとも、精神的な興奮で何かを得ている気になります)

 

 

今がスタート地点です。

 

これから、あなたが思っている以上の長い下積み期間に入り、トレーダーとしての基礎をつくっていくことになります。

(私も、もっと簡単に勝てるようになると思っていましたが、自分が思っている以上の時間を要しました。)

 

自分のトレードシステムを構築することが、トレーダーとしての基礎になります。

その基礎を作る道のりは、出口の見えないトンネルのようなものだと思います。

 

自分のこの考え方、やり方は正しいのか?

このやり方で勝てるのか?

(勝てなかったとき)また、一から考えるのか

次こそは勝てるのか?

本当にFXで勝っている人間がいるのか?

 

出口の見えないトンネルは、とてつもなく長く感じます。そもそも出口があるのかさえ分からない。

 

格闘ゲームに限らずどんな分野でもそうだと思うが、基礎があって初めて個性が生まれる。個性が生きて、その先の「勝ち続ける」世界が開けてくる。

 

基礎固めの段階こそ、たとえ最初のうちはボロボロに負けようと、人から笑われようと、納得できるまでじっくり時間をかけて回り道して考え、あえて定石やセオリーとされるものを疑い、時には崩してみる。

自分で体験し、体験を通して学んでみる。

そしてセオリーの意味を自分で再発見する。

ただ教科書を暗記するようにセオリーを学ぶことと比べれば、長い時間と手間が必要になる。

 

ニュートラルな、先入観のない状態をどこまで保てるか。それが、高みに上がるための絶対的な強さになることを、まずは覚えておいてほしい。僕のような不器用な人間はもともとこうするしかなかったけど、なまじ才能を持っていたばかりに基礎をあっという間にスルーしてしまい、後で自分を見失ってきた人を、僕はたくさん見てきた。

勝負論より

 

そんな、長い道のりを進むために

まずは

「なぜ自分はFXで成功したいのか?」

 

お金が欲しい?

時間が欲しい?

お金を儲ける目的は?

欲しいものを手に入れた後は?

目標は?

それはFXでないと叶えられない?

 

を、考えて下さい。

 

自分自身の思考の深いところにある『欲望』は何なのか?

 

これがあなたの思考の基礎(土台)、モチベーションの核、原動力になります。

 

FXに真剣に取り組むということは、これからの人生で、『多くの時間』『お金』を賭ける(投資する)ということです。

 

必ず報われるわけではありません。

勝っている僕の方法だからといって、誰でも使えるわけではありません。トレード手法には、向き、不向きがあります。

 

僕が伝えられるのは、せいぜいトレードシステムの考え方・作り方です。

『思考』については、おすすめの本から学べることが多いと思います。

 

が、思考の根底にある『モノ』は、誰にも教えることができません。

それは、あなた自身が考え抜いて、見つけ出さないといけません。

自分自身の根底にあるものを深く考えて下さい。

※思考の根底にあるモノ…自分の本当の思いや考え、欲望、心から欲しているものと捉えて下さい。これは必ずしも「綺麗」なものだとは思いません。

〇〇が欲しい、〇〇になりたい、と思うならば、なぜ自分はそう考えるのか?

 

自分が何としても手に入れたいものは何なのか?

それは、FXをやることで手に入れられるのか?

FXじゃないとでは手に入れられないものなのか?

 

この土台がしっかりしていないと、きっと途中で挫折します。

心が折れます。

 

これから毎日続くトレーニング

この解説書を読んだだけではすぐに勝てない状況

記録し続ける損失

手法どおりにやったのに勝てないトレード

FXにそそぐ体力、時間  他にもっとできることがあったのに…

FXのトレードで出した損失  他にもっと買えるものがあったのに…

出口の見えないトンネルを進み続ける日々…

結局勝てないままだったらどうしよう?

 

よく退場すると言いますが、証券口座の残高がマイナスになったり、ゼロになったりして、退場する人が全てではないと思います。

多くの人は、残高こそあるものの、勝てない状況から逃げ出します。

成長しない自分に飽きて、諦めます。

お金を稼ぐ方法は、FXトレードだけではありません。

(負け組にとっては)無駄な損失を出し続けるFXをやめることが、一番のお金儲けなのかもしれません。

FXをやめることが悪いわけではありません。

 

でも、FXで成功したいのならば、出口の見えないトンネルを手探りで進み続けなければなりません。

 

『思考』の土台が構築できていなければ、やめる理由がどんどん湧いてきて、その先にある『行動』が続きません。

『行動』が続かないと『結果』は出ない。

出口の見えないトンネルを進み続けるためには、自分の確固たる原動力、モチベーション、理由が必要だと思います。

 

『それ』を見つけてから、始めてください。

 

 

これから、プロトレーダーになることへ挑戦する方に贈る、僕の好きな言葉です

 

何かに挑戦したら 確実に報われるのであれば

誰でも必ず挑戦するだろう。

報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって

継続しているのは非常に大変なことであり、

私は、それこそが才能だと思っている。

決断力より引用

 

 

 

トレードコーチ、商材などについて

誰かに指導を仰ぐのであれば、指導者のトレーダーとしての能力を自分の目で確認すべきだと思います。

 

その指導者は毎日トレードしているのか?

その指導者はトレードで利益を上げているのか?

 

利益を上げているかどうかの確認が最も重要であり、これは、リアルタイムでトレードを見るしかありません。

例:ユーチューブのライブ配信でトレードをして、利益を上げている。

ツイッターでポジションの先出しツイートをする。仕掛けの時点で、初期損切や

利確目標も決められているか?利確・損切のツイートとセットになっているか?

これらのトレードを「ある一定期間」続けて見ることができて、初めて、その指導者の

トレード能力が証明されます。

 

ある一定期間を通して、リアルなトレードを確認できない限り、その指導者はトレードで利益を上げていない、授業料で利益を上げていると考えたほうがよいでしょう。

 

証券会社の損益画面程度であれば、作成可能だそうです。(スクリーンショット風の)

 

そう考えると有料商材(コーチング)の購入が、即あなたを勝ち組トレーダーにするという幻想はなくなるでしょう。

大事なのは、自分自身でトレード手法を作り上げること。

自分が分からないこと、負けている(と考えられる)要因を突き止めること

自分のトレード手法をFT3で検証トレードして確かめること

 

 

トレード力を向上させる練習方法

目標(お金を稼ぐ)に向けた、具体的なプロセス(手段・方法)を作り上げていくうえで、自分の『トレードシステム』の確立が必要。

 

そのために、自分のトレードの基礎となるものを言語化し、確立しておく。

※人は言葉で考える。言葉でしか考えられないから、言語化することが必要。

考えをアウトプット(言語化)することで、自分がしようとしているトレードに対して、自分自身の理解力を向上させて、あいまいな考えを排除することができる。

 

□自分のトレードは、『何をして(どのようにして)』利益を得ようとしているのか?

⇒理想、理論

 

□自分が実際は、『何をしているのか?』

⇒現実、行動

 

自分が考えているとおりにやっていると(できていると)思っていても、実際は、違うことをしている。

(自分が考えたとおりにできていることの方が少ない。)

 

だから、理想(理論)と現実(行動)とのギャップを埋めるために、自分のトレードシステムの解説書(言語化したもの)が必要となる。

※自分がやっているトレードも記録して、自分のトレード解説書と照合し、ズレがないかを確認する。

 

※トレードで負ける原因が分からない人は

 『理想(こうやれば勝てる)』

 『現実(こうやってる)』

この両方が分かってない。

どちらか片方だけ分かっていてもダメ。両方、分かったうえで、ギャップ(差)を理解して初めて

問題が何か?

勝てない原因が何か?

が分かるようになる。

 

どうやってFXで儲けようとしているのかを決めておく。

(どうやったら、どういうトレードをしたら勝てるのか?)

 

そして、決めたことを確実に実行していく。

(決めてないことをしていないか?感情まかせにトレードしていないか?)

 

※実際には

トレードシステム解説書 を作りながら(理想・理論)

トレードの検証(FT3トレーニング) を重ねていく(現実・行動)

相互作業により、ギャップを減らしていき、使える『システム解説書』を完成させる。

(※検証、トレーニングのない卓上の空論は使えない。リアルタイムトレードで検証するには時間・コストがかかりすぎるため、現実的ではない。)

トレード手法の検証・確立に必要な推奨トレード回数は、500回です。

私はリアルタイムだと当時、月に10回程度のトレードだったので、その場合、50カ月(4年)を要する。

 

※自分が考えていることが通用するかどうか確かめるだけで、4年掛かります。

 使える手法だと分かれば、そこから運用すればいいのですが、ダメだった時は?

 また手法を考えだすところから、さらに4年が必要になります。

 

でも、FT3なら、日に10回トレードが可能。(人により差は出ますが)

その場合、月に200~300回トレードが可能。

2~3ヵ月で、トレードシステムが確立できる。

(卓上の空論での最短期間。当然、悩んだり、ルールを決めかねたりして、それ以上かかりますが)

 

FT3により約20倍の学習スピードを得ることができます。

(FT3で毎日どれだけ検証できるかで、個人差が出ますが)

 

FT3の検証トレードを重ねる(約500回)ことで、自分が何をしているのか?

を明確にできる。

※『自分が何をしているか?』が分からなければ、ずっと負け組のまま。

たとえ、最初は『負けるシステム』でも、上記相互作業により、『勝てるシステム』に改善できる。

 

なぜ勝てているのか?その要因は?

なぜ負けているのか?その要因は?

 

絶対的な答えはない。

 

だから、要因を細分化し、明確にする。

そして、明確になったコトを、検証トレードで、とことん調べて、確認する。

 

一般社会においては、回数を重ねて確実性を求めていくが、トレードにおいては、確率論で考えるしかない。

だからこそ、信頼できる回数を実施することが大事。(10回程度のトレードでは、そのトレード手法が通用するかどうかの判断はできない)

 

確立の高い行動を追い求めることができれば、プロのトレーダーへの道は開けるだろう。確実を追い求めれば、失敗と失望と落胆に満ちた未来が待っている。

 

ある特定の取引のけっか から、その手法あるいは取引における判断の正しさが判明するものではない。

デイトレードより引用

 

トレード手法の構築には、多くのサンプル(FT3トレード結果)が必要であり、このサンプルをトレードシステム構築のピース(一つの材料)とする。

 

トレードシステム(理論)が完成した後は、実戦で使用してみる。(同時進行でもOK)

理論と実戦のギャップを確認すること。

 

ギャップとは、つまり、実戦での敗戦。

理論上は勝てるが、トレードに確実なことはない。

 

正しい方法をとっていたとしても、負けることもあれば

間違った方法をとっていたとしても、勝てることもある。

正しいやり方が頭で理解できていたとしても、リアルタイムでミスなくできるものでもない。

それらをギャップと認識する。

 

認識したギャップを埋めるための方法、ルールをシステムに組み込む。

理論と実戦結果の融合で、初めて真にトレードシステムが完成したといえる。

 

1回ごとの取引によって自分がどの位置にいるか、自分のレベルがどの程度のものなのかを知ることはできないということ。

デイトレードより引用

 

つまり、理論完成で約500回トレード結果(利益を生み出す)を集める。

完成した理論を実践してみる。

実践の結果を記録する。

理論と実践のギャップを認識する。

異常なギャップを解消(完全排除は無理。絶対に負けはある。異常なところを調べる。)し、トレードシステムが完成したら、後は、トレードを実施していくだけ。

 

プロは、個別の取引が適切に執行されること(待ち時間、ポジションをとるタイミング、余資の管理、手仕舞いなど)に集中している限り、自然と勝ちはついてくることを理解している。

 

戦場は戦術に疑問を持つ場所ではないからである。疑問を持ち出した瞬間が退場の瞬間なのである。

デイトレードより引用

 

あいまいなまま実トレードを繰り返しても、時間とお金の無駄になる。

↑これを『頑張っている』とは言わない。

 

『頑張る』方法を、ちゃんと精査しないと、良い方向には進まない。

トンネルの出口には進めない。

 

※実際には、トレードシステムが仮完成(理論とFT3の検証トレードで)した後にリアルトレードを通じて、本完成となります。

FT3の検証トレードとリアルトレードで、同じ結果は出ないと覚えておいて下さい。

 

検証トレードに必要なFT3(最新版はFT4)を購入するにはこちらから。

 

<検証トレードに500回を設定した理由>

私が、このNシステムを作るうえで、経験したことです。

数回では足りないし、やればやるほどに足りないことも出てくる(分かってくる)ので、結果的に約500回程度のサンプルで、このシステムの概要を形成できたので、目安の回数にしています。

※個人差あり。

 

以下、トレードシステム構築の流れです。

 

1.過去の経験や知識から、『こうすればよいのではないか?』という『考え・アイデア』を言語化する。

トレードシステムを作るうえで、スタート地点となる。

いきなり完璧なものを求めない。とにかく、自分の考え、トレード手法をまとめる。

完成度を高めるのは後の作業。

未完成でもOK。

概要だけでもOK。

完成まではかなりの時間を要します。焦らず、少しずつ進めていきましょう。

 

2.言語化したトレードシステムに基づいて、FT3を回す。(検証トレード、サンプル集め)

FT3を早送りで、検証トレードします。

目的は、トレードシステムの成功例のサンプルを集めることです。

早送りで、結果が分かっている状態で、記録をつけ続けます。

 

例:チャートのスクリーンショットでトレード説明するものと

  エクセルに記録するものの2種類

FT3練習チャート

FT3練習 エクセル記録

後で見返した時に、自分が何を考えてトレードしたのかを分かるように記録して下さい。

 

集めた検証データをもとにトレードシステム解説書を修正していきます。

あまりにも成功サンプルが少ない場合は、根本的に見直したほうがよいでしょう。

成功サンプルとともに、失敗サンプル(損失を生み出すことになったトレード)も集まれば、よりよいシステムを作る材料にできます。

 

3.検証トレードの流れ

■0~100回

当初決めたトレードシステム解説書がガバガバなことが分かります。

エントリーの条件、上位足の環境など、書き足りないことを、どんどん追加していく段階。

トレードする条件を絞り込んでいく作業。

 

■101回~200回

まだまだ、足りないことが出てくる。

同時に、余計な損失ばかり出すトレード手法も見えてくる段階。

 

■201回~300回

慣れてきて『おっ、結構いいのが出来上がっているのでは?』と考え出すが

改めて、0~100回の検証トレードを見直すと、今(300回到達時)と全く違うことをしていることに気づく。

『あれっ、100回ぐらい無駄な記録しているのでは・・・?』と思う。

だからもっと検証トレードしないといけないと考える。

ある程度のトレード手法、考え方が定まってくるので、ここからがスタート地点と捉える。

 

■301回~400回

自分のトレードシステム解説書が仕上がってくる。

足りないことを書き足して、無駄なところを省く作業が進む。

FT3の検証トレードでは、成功サンプルを集めるが、このあたりからは失敗サンプルも見つけ出せるようになっておきたい。

失敗サンプルが集まるほど、システムの完成度は高まっていく。

逆に、全く失敗サンプルが集まらないシステムは、大きな問題を抱えている可能性が高い。

FT3で見つけ出せなければ、リアルトレードであぶり出す。リアルトレードの負けこそ大事な検証材料になるので、記録しておくこと。

 

■401回~500回

自分が書いた理想(トレードシステム)と行動(検証トレード)がリンクして、スムーズに検証トレードが進む。

※ここで一旦停止。

 

最初は、勝ちトレードしか見えてこないと思いますが

トレード手法を体で覚えてくると、早送りでも、負けトレードになるものも含めて、検証トレードができるようになってきます。

この検証トレードで負けを拾えることが重要。

早送りして、利が伸びた後に、『ここで仕掛けられるな』という見方しかできなければ、リアルトレードをした時には厳しい結果になると思います。

もちろん、仕掛ける直前に早送りを止めてやるのもよいと思います。

でも、まずは、500回のサンプルを集めましょう。

これが、検証トレーニングの基本になります。

 

人は中立的な立場でデータを見ないだろ。チャートを見るとき、それぞれのデータ、ポイントを平等に見ることはないんだ。目立つポイントに集中してしまう傾向があり、人はそれらの特殊なポイントから考えをまとめることになりやすい。

素晴らしい成功を収めたポイントばかり目がいき、日々の失敗を記したポイントを見落としがちなのが人間なのさ。

魔術師たちの心理学より引用

 

4.早送りで記録したトレードを、FT3で早送りなしでやる。

仕掛ける直前まで早送りして、仕掛けの直前からリアルタイムでタイミングを計る。

結果は分かっているが、実トレードと近い状況にする。

仕掛けた後は、自分の決済の課題に応じて時間調整して下さい。手法によっては、指値を入れたりすることもあると思いますし、裁量で利確のタイミングを計るなら、そこまで早送りするなど。

 

事が起こったあとでしか入手できないような情報を検証に用いることをあと付け説明エラーという。

これはシステムの検証で犯しやすい過ちだ。

 

あと付け説明エラーを起こしていないか?

値動きが伸びる前に、仕掛けることができるか?

リアルトレードを本格的に始める前の、システムに不備がないか確認の段階です。

 

5.リアルトレードを始める。

ようやくスタートです。もし4までやってよい結果が出せそうになければ、検証を停止して、何がおかしいのかを考えましょう。

検証トレードは数をこなすだけが目的ではありません。

500個のトレードサンプルを集めながら、何回も見直して、考えて下さい。

 

そもそも、最初の自分でアイデアが浮かばない場合は、私のトレードシステム(次項記載)でやってみて下さい。

でも、きっと人それぞれ、ベストなトレードシステムは違うと思いますし、自分に合うトレード手法は、自分にしか分かりません。

そもそも自分にはデイトレードが合っているのか?

スイングトレードのほうがよいのではないか?

など、よく考えて、確かめてみて下さい。

レバレッジを5倍程度にして、4時間足や日足でスイングトレードをしてみたことがありますか?

FXで負けている人なら、5分足のデイトレードよりもよい結果が残せることが多いです。(重要指標は避ける)

 

検証トレードを終えて、リアルトレードを始めても、検証どおりの成果が出ないと思います。

そんなものです。

だから引き続き501回目の検証トレードも続けながら

リアルトレードの記録も取ります。

 

今度は、『検証トレード(理想)』と『リアルトレード(現実)』の、ギャップを調べましょう。

※100%勝つ方法はありません。そもそもある程度のミスは許容したうえで、リアルトレード(現実)の問題点を挙げていったほうがいいです。

完璧を求めすぎると、何も得られなくなります。

 

リアルトレードと検証トレードのギャップを埋めていくことで、自分の最良なトレードシステムが完成する。

何回リアルトレードをすれば完成するのかは分からない。

トレードシステムに完成(終わり)はないのかもしれない。

 

将棋の羽生さんの勉強方法

  • アイデアを思い浮かべる
  • それがうまくいくか細かく調べる
  • 実戦で実行する
  • 検証、反省する

 

 この流れは、初心者の頃から、一流になった時も変わっていないそうです。

 

 

トレードシステムの元になるアイデア

トレードのアイデアに関しては、条件分岐で詳細を詰めていけるものがよいと思います。

ただ、5分足で25EMAに到達したら反転売買。

ではなく、5分足の上位足はどういう条件か?到達したローソクのパターンは?

など、詳しく設定できるほど、信頼度が高いトレード手法になると思います。

 

いろんな相場で使える手法ではなく

相場を限定して使える手法がよいでしょう。

 

常にあらゆる市場で機能するような手法というものは存在しない。

 

ほとんどいかなるトレーディングシステムでも、都合のよい例を見つけることができる。

 

断片的な例をもとにシステムについていかなる結論も下してはならない。

あるシステムがなんらかの価値をもつかについての判断は、長い期間多岐にわたる市場での検証(しかも後知恵で歪ませず)によってのみ可能である。

 

いわゆるシミュレーションの結果はたいてい最適化の結果(つまり後付けに導き出されたもの)であるために、実質的に意味はない。

 

 

検証トレードは地味で、一見面白みに欠ける(お金の増減がなく、興奮しない)ものです。

ただ、この検証トレードがあなたのトレード力の基礎となります。

 

これをやらないままでは強さは身に付きません。

 

私は、頭で理解したこと(自分が考えたトレード手法)を、反復練習で体に覚えさせる

その結果、技術が身につく

と考えています。

 

どうすれば強くなれるか?

どういう人間(トレーダー)が強いのか?

 

私は、今でも、検証トレード(反復練習であり、新たな試み)を続けています。

プロ野球選手は、プロになれたからと言って、練習をしなくなりますか?

プロサッカー選手は、試合でゴールを決めたら、練習をやめますか?

 

毎日練習するから強くなれる。

毎日練習している人間(トレーダー)は強い。

 

 

<Nシステム解説書 目次>

◆トレードルール

◆プライスアクションの原則(考え方)

◆環境認識(相場分析)

◆トレードプラン(トレンドフォロー戦略)

◆仕掛け(セットアップ)

◆決済(利確・損切)

 

 

◆トレードルール

トレードルールは、決して間違うことのない決め事であり、トレードにおいて最も重視すること。

意図的に破る以外は、間違えないことをルールとする。

直接的な取引手法ではなく、それ以前のことを定める。

 

◆感情の発生はコントロールできないが、行動はコントロールできる。

行動をコントロールすることが、発生した感情をコントロールすることに繋がる。

感情に行動理念(トレード)を委ねない。

感情が乱れているなら、トレード可能な機器の全てをシャットダウンしておく。

 

◆自分が記録したことは、必ず見返す。反復練習。

例:チャートを記録することで満足しない。記録するだけでは深い学習効果が出ない。

記録したことを、見返す、反復することで、初めて学習効果を生み出し、初めて記録したことの価値が出る。

 

◆全てのトレード結果を

トレード成績(エクセル管理)

トレード日誌(チャート画像保存で、プランとセットアップの2枚)

に記録する。

 

◆1日1回、チャート画面を、トレード日誌に記録する。

4時間足、1時間足、5分足を基準に3画面。

週末(金曜の夜か土日)には、その週のトレード日誌を見直す。

 

『1万種類の蹴り方を1回練習した者は恐れないが

1種類の蹴り方を1万回練習した者は恐れる』

 ブルース・リー

 

◆トレード1回の損失を証拠金の2.0%以下に設定する。

 

◆一日のトレード損失許容額は、4.0%以下。

 ⇒到達で、その日はトレード終了。

 

◆一月のトレード損失許容額は、10.0%以下。

 ⇒到達で、その月はトレード終了。

 

◆2連敗で、その日のトレードは終了。

 

◆4連敗で、その週のトレードは終了。

 

◆6連敗で、その月のトレードは終了。

 

◆ロットは、複利で増やす(減らす場合も)。

 

◆仕掛けと同時に初期損切を設定。(マイナス方向へは決して動かさない)

 

◆トレードに集中できない時・場所では、トレードを諦める。

(スマホだけでトレードは絶対しない)

 

◆1セットアップ、1トレード。(ドテン、ナンピン、入り直し なし)

 

◆トレードを仕掛けたならば、仕掛けた時のシナリオ(プラン、プライスアクション)には必ず従う。

感情的な途中離脱はなし。(ローソク足の浮動で、プランにない途中利確など。ラスではなくネックに損切設定するなど。)

※仕掛け時の初期設定損失の拒絶による微益(損)撤退、そこからの入り直しトレードで損切になるのは、負けパターンの王道である。

そして、その損切からの感情トレード(根拠のないトレード、お祈りトレード)で、さらに損失を拡大させる。

 

 

<ルールを決めたけど、そのルールが守れない人へ>

ルールが守れない根底には、感情の制御ができていないことが挙げられます。

(というよりも、それが全て。もしくは、ルールが頭に入っていないか)

 

心から出る感情を、完全に制御することはできません。

(訓練によりある程度の抑制はできますが、完全に抑え込むことはできない)

 

でも、行動は、完全に制御することができます。

 

行動を制御すれば、感情を制御することに繋がる。

 

損切した怒りに任せて、売買ボタンをクリックしない。

クリックしてしまうと、燃え盛る怒りの感情が、さらに激しい炎になる。

 

でも、『売買ボタンをクリックする』という行動を制御できれば?

行動を制御するためのルールを設定すれば(怒りを感じた時は、チャートを閉じる。証券会社の売買ページを閉じる。)、行動は完全に制御できる。

 

1日2敗で、その日はトレードをやめる。など…。

 

寝て起きたら、昨日の損切の怒りは、たいてい消えているもの。

(それが消えていないなら、それは必要以上の損切幅になっているはず。僕は、1トレードの損切を証拠金の2%以内に設定。1日の損失も、1ヵ月の損失も設定しています。)

 

設定するルールは、明確な行動と結びつけて設定したほうがよいと思います。

(1日で2敗したら、パソコンの電源をOFFにする)

 

 

それでも、破ってしまう・・・。

感情まかせのトレードをしてしまう・・・。

 

僕もやっていました。

いきなり矯正できる人のほうが、少ないと思います。

 

でも、なんで感情まかせのトレードをしてしまうのか?

なんで運に任せてトレードしてしまうのか?

 

原因は何か?

それはメンタルが弱いのではなく、トレードシステムが構築できていないことだと考えます。

また、今自分が作っているトレードシステムが信頼できないから。

自分が作ったルール、トレードシステムどおりにトレードして利益が積みあがっていくのであれば、ルールは必ず守れる。

でも、そうじゃないからルールを守れないし、トレード手法どおりのことをやらない。

 

何のためのルール、手法なのか?ということを、破ってしまった時には考えなおしたほうがよいと思います。

 

強靭なメンタル、ぶれない信念が必要なのではなく

ただ自分が信頼できるルール、トレードシステムが必要なのです。

だから、自分が勝つためのトレードシステムは自分にしか作れない。

 

 

◆プライスアクションの原則(考え方)

※ほとんどすべての記載事項が参考文献から引用しております。

引用元

□5分足スキャルピング  ボブ・ボルマン[著]

□プライスアクショントレード入門  アル・ブルックス[著]

□ジャック・シュワッガーのテクニカル分析  ジャック・シュワッガー[著]

□マーケットのテクニカル分析  ジョン・J・マーフィー[著]

□デイトレード  オリバー・ベレス/グレッグ・カプラ[著]

□新版 魔術師たちの心理学  バン・K・タープ[著]

□ゾーン最終章  マーク・ダグラス/ポーラ・T・ウエッブ[著]

□トレーダーの心理学  アリ・キエフ[著]

 

 

(テクニカル分析について)過去にこうしたパターンが機能したのなら、それは将来にも機能するだろうと予測できる。

 天気予報からファンダメンタルズ分析に至るまで、あらゆる既知の予測手法は完全に過去のデータの研究に基づいて行われているからである。

 

(ランダムウォーク理論について)

 「一連の過程も、その根底にある法則を理解しない者にとってはランダムであり、予測不可能なものに見える」

 

毎日、毎週、あるいは毎月、数人ずつがやりとりをしながら生み出す集合的な行動パターンは、個人が示す典型的な行動パターンと同じくらい信頼できる可能性もあるからだ。

 

成功するための原則、例えば、確実に勝てるという確信を得るために状況を分析することや、リスクを取り除いて間違いがない状態にすること、時間をかけて懸命に働くことなどはすべて、日常生活で目的を達成するのに本当に役立つ、検証済みの方法だ。

成功のためのこうした一般原則は、トレードで着実に利益を上げるためには実は逆効果なのだ。

 

単なる想定を本当のことだと考えて、それが信念に変わったら、たいていはどうしてそう思ったのかを振り返ったり、その妥当性を客観的に評価したりしない。

 

プロは分析をしたら、自分は正しいと思うのではなく、正しい可能性が高いと思うだけ

相場は、史上最高値と市場最安値の間のレンジであり

そのレンジの中にトレンドを形成し、そのトレンドの中にレンジを形成し

そのレンジの中にトレンドを形成し、そのトレンドの中にレンジを形成し・・・・

という世界を見ている。

 

初心者にありがちな、プライスアクションをもとにしたテクニカルトレードでの敗因は、この前提条件を理解していないことにある。

 

トレンドフォローのテクニカルトレードをするなら、トレンドに対するフォローを仕掛ける。(トレンドを追いかける)

が、そのトレンドはレンジの中にあるトレンドであり

フォローを仕掛けるトレンドの中にもレンジを形成する。

 

トレンドを追いかけているつもりが、レンジの天底を追いかけることになっている。

トレンドを追いかけた先に、別のより大きなトレンドの支持(抵抗)がある。

 

つまり「プライスアクション(値動き)」という「波」は、一つではないということ。

 

いくつもの波が重なってできたプライスアクションが、チャートに表現されている。

 

値動きの波は、見る人によって違うサイズに見える。

だから、私に見えている波のサイズ(パターン)と、あなた(読者)に見える波のサイズ(パターン)には違いが生じる。

 

この差異を埋める、私と同じように見ること(見えるようになること)が大事なのではない。

 

見る人それぞれに基準(基本、基礎)を設けることが大事であり、基準を儲けて複数の波を認識することで、その人にとっての最良のプライスアクショントレードが可能となると、私は考えている。

 

 

□値動きの波は一つではない。

 ・無数の波のサイズがあるが全てを認識するのは困難。無数にある中で、主要な3サイズの波を認識する。

 ・4時間足以上の波(メジャー)、1時間足の波(インターミディエイト)、5分足の波(マイナー)。

便宜上、〇〇足の波と表記しているが、波のサイズを示したものでしかない。

(基本は、メジャー、インター、マイナーと表記していると思います。)

 ・メジャーな波で大局観を、インターの波でトレードプランを、マイナーな波で仕掛けを行う。

 ※初心者が負けるのは自分にとって都合の良い一つの波しか見ていないから。その波が見えるようになった後に追いかけては、違う波(たいていは見てる波よりも大きな波)に潰される。

 

□相場はフラクタル構造である。

 トレンドの中にトレンドがあり

 レンジの中にレンジがある。

ダブルトップの右の山に、小さなダブルトップができる。

など。

 

□バンド・ワゴン効果

 

□プライスアクションをより深く理解するためには、足をテクニカル的な視点で見るだけでなく、そこでどのような心理が働いているかまで考えることが助けになる。

 

□私は、取引をするたびに誰かが自分の反対サイドにいることを認識することが大切だと信じている。

 

□トレーダーが目にするプライスアクションは機関投資家の活動の結果であり、原因ではほとんどない。

 

□ダブルの圧力

 ブル派とベア派が一時的な力を合わせてマーケットを同じ方向に動かす。

 ビルドアップ後に動く。

 

□支持線と抵抗線

支持線が崩れた後は、抵抗線になり、抵抗線が崩れた後は、支持線となり、反転する役割は継続することが多い。

そこで買っている人がいて、そこで売っている人がいるから、その人たちの新規注文や決済注文がこのようなプライスアクションを生み出す。

 

□ダマシのブレイク、ティーズブレイク、適切なブレイク

ビルドアップがあるか、ないか。ブレイクは3種類に分類することができる。一般的にブレイクアウトは失敗に終わることが多い。

 

□ダマシの高値と安値

①スイングの最後に支配的な圧力の方向にダマシのブレイクがあれば

一時的な調整のきっかけになるかもしれない。

②調整(プルバック)の最後にあるダマシのブレイクは、近いうちに

支配的な圧力が再び強まる前兆かもしれない。

③支配側の適正なビルドアップがあるブレイクが失敗に終われば、もっと深刻な

勢力交代につながるのかもしれない。

 

□プルバックの反転

①リトレースメントの水準は40~60%

②プルバックがスイングのなかの支持線や抵抗線に達するのを待ち、有利な反転を期待して仕掛ける。(テクニカル的な試しを待つ)

③プルバックが75%以上リトレースすると、それまでのトレンドの極値に達する可能性は大幅に下がる。(トレンド転換の前兆かもしれない)

 

□天井への試し

テクニカル的な試し。ブレイク前のビルドアップ箇所を試す値動き。

 

□キリの良い数字の効果

000と500。

 

□25EMAは単なる平均値で、支持線や抵抗線になることはない。

しかし、上限の動きが続くプライスアクションにおいては、40~60%程度プルバックすると、直近の足25本の終値の平均と同じになることがよくあり、何らかの支持線とぶつかることも珍しくない。

 

□トリプルの本当の反発力を担っているのは、25EMAや切りの良い数字ではなく、試しの要素である(支持線と抵抗線の原則)。

テクニカル的な試しが欠けている弱いダブルで価格は「適切に」反転しないことが多いのはそのためなのである。

しかし、もし25EMAと天井への試しのダブル(強いダブル)ならば、試しが入っているため、反転する可能性ははるかに高くなる。

 

□トレンドはトレンドラインをブレイクしただけでは終わらない。

最後に極値(高値・安値)を更新した押し・戻しのラインがブレイクされるまでは継続する。(最後の押し安値、戻り高値をラスラインと表記している。)

 

□トレンドがあるときは、ほとんどの反転パターンは失敗に終わり、ほとんどの継続パターンはうまくいく。

 

□特定のパターンを探すよりも、メジャートレンドの方向に仕掛けるほうがはるかにうまくいくことが多いようだ。

~彼のトレーディングの精度が低かったのは、常に反転ポイントを当てようとしていたからである。

 

□トレンドラインとトレンドチャネルラインのブレイクアウトのほとんどはダマシになるため、ブレイクアウトで仕掛けるのは負ける戦略と言える。

 

□カウンタートレンド方向の反転足は、トレンドラインがブレイクされて反転足が極値を試すまで待つ。

 

□トレンドのなかではどこかに不備がある反転が常に怒っている。この完璧に近い反転はあなたを騙したり、落とし穴にはめたりするかもしれないため、状況が明確でないかぎり反転トレードを仕掛けてはならない。

・前の足と重なりすぎている

・同時線が多すぎる

・反転足が小さすぎる

・メジャーなトレンドラインをブレイクしていない

・チャネルラインのブレイクがダマシになっている

 

□5分足チャートの比較的大きいプルバックは大きい時間枠(15分足、30分足、60分足、ときには日足、週足、月足)の重要なポイントで終わっている可能性がある。

 

□プルバックでのプライスアクションの仕掛けのほうがブレイクアウトの仕掛けよりも

優れている

 

□プルバックは長さだけでなく、強さも重要な要素。

 

□(上昇トレンドにおいて)トレンドラインのブレイク後の試しが高値を切り下げているなら、切り下げポイントで仕掛ける。

高値を切り上げた場合には、次の最初の高値試し(高値を切り下げたポイント)で仕掛けるようにする。

 

□試しがオーバーシュートしたり、アンダーシュートしたりして完璧なダブルトップやダブルボトムにならないこともよくあるが、効果は変わらない。

 

□マーケットはトレーダーをいったん追い出して価格を追いかけさせることで動きの燃料にしようとしている。

 

□サポートやレジスタンスは、価格の一地点ではなく、その付近の価格帯として考えられるべきである。

 

□ダマシのシグナルは、すべてのチャートシグナルのうちで、最も信頼できるものである。

 

□(ローソク足パターンのテストプログラムを完成させ5年間のデータで検証した結果は、トレードとして満足のいくものには程遠い)

このテストの結果は、ローソク足が無価値であることを証明したのではなく、シンプルなパターン分析だけでは利益が期待できないことを示している。

 

□未達成に終わったシグナルやダマシのシグナルは、本来のシグナル以上に信頼できる。

 

□初心者のトレーダーが陥る問題点は次の2点に集約されることがわかった。

第1が「忍耐力の欠如」であり、第2が「時には何もしないことが最良の行動であることを認識できないこと」である。

 

 

◆環境認識(相場分析)

トレードにおいて、相場を見る時には

全体を俯瞰する目線

詳細を分析する目線

の2つが必要になる。

 

環境認識は、全体を俯瞰する目線を作るためのものであり、その時の相場を分析するもの。

 

トレード手法というと、『連戦連勝を生み出す魔法の仕掛け』という聖杯を探す人が多いが、環境認識という基礎ができていないと、この先の全て(プラン、仕掛け~決済、システムの勝率、損益比率)がダメになる。

 

順序としては環境認識をもとに

トレードプラン(シナリオ)構築⇒仕掛け⇒決済

となる。

 

この環境認識で、『どう考えるか?』が大事。

 

ここを疎かにすると、この先の全てに悪影響を及ぼすことになる。

 

 

<環境認識のポイント>

□週足、日足、4時間足、1時間足で環境認識する。

チャート監視は、PCにてMT4を使用。4分割画面で、5分足・1時間足・4時間足・日足を表示させています。

まず、異なる時間足のチャートを見ることが大事。全体像を把握する。

※異なる時間足チャートを見ていても、同じモノを見ているということを忘れない。拡大縮小のレンズが違うだけ。

相場には無数の波のサイズが存在する。単一の波を見てしまわないように、異なる時間軸チャートを見て、三種の波を認識する。

 

□環境認識で何を認識するのか?

 ⇒『トレンド(N波形・逆N波形)』『相場の節目』『三種の波』の3つを認識する。

 

□トレンドの認識。

⇒N(逆N)波形を探す。(すでに、完成しているものと、これから完成するもの)

※上昇トレンドならN波形、下降トレンドなら逆N波形になる。

 

※トレンドとは

上昇トレンド…安値を切り上げて、高値を切り上げている状態

下降トレンド…高値を切り下げて、高値を切り下げている状態

 

□トレンドは明確な反転を示すまでは、終わらない。

トレンドラインがブレイクされただけでは、トレンドは崩れない。たいていはダマシのブレイクとなり、トレンドラインの角度調整に終わる。

トレンドは、ラスラインブレイクまでは継続すると考える。

トレンドには逆らわない。

※ラスライン・・・最新高値を更新した最後の押し安値の水平線(最新安値を更新した最後の戻り高値の水平線)

 

□相場の節目(水平線、トレンドライン、ネックライン、ラスライン、キリ番)を

把握し、チャートに描写する。

 

過去に反転した節目ならば、未来にも反転する可能性が高い(支持線と抵抗線の原則)から、節目を描写し、そこで仕掛けのタイミングを計る。

 

 

<節目の種類>

・水平線…基本的には1時間足ローソクが反転したポイントを2点以上で結ぶ(トレードで最も使うラインとなる)

この線は、値動きの波を把握するために引く。

売買圧力の入れ替わっているポイント(レジサポライン)、トレンドの波の起点など、波を捉えるために引くという意識を持つことが大事。

 

・トレンドライン…トレンド発生時に、反転したポイントを2点以上で結ぶ(チャネル描写できる場合は、チャネルで。)

 

・ネックライン…トレンドが発生している状態で、ダブルトップ・ダブルボトムを形成したら、その押し・戻し(MやWの中央)のポイントを1点で水平なラインを描写

※暫定で描写しておくことが大事。(ここがネックになるのではないか?という目線)

 

・ラスライン…トレンドが発生している状態で、そのトレンドの最後の押し安値、戻り高値をラスラインと呼称。1で節目になる。

ラス押し安値ライン、ラス戻り高値ライン。

※ラスラインがカウンター勢力にブレイクされるまでは、トレンドは継続する。

※暫定で描写しておくことが大事。

 

・キリ番…000、500のキリのよい数字。

0で節目として認識しておく。

 

□相場には、通常節目(上記参照)と強い節目が存在する。

※強い節目…重要な価格をブレイクした起点(ゾーン、価格帯)のこと。

①節目をブレイクした起点(節目で多く反転しているほど強くなる)

②トレンドの転換起点(巨大なトレンドであるほど強くなる)

③3回以上、反転している節目。(4時間足以上の上位足の節目であることが多く、水平線の他チャネルであることも)

④トレンドの最後の押し安値、戻り高値(ラスライン)

 

強い節目に対しては、ブレイクアウトは狙わずに、ブレイク後の試しでトレードする。

トレードへの活用については、後の項目に記載。通常節目と強い節目が存在することを認識する。

 

□三種の波

メジャー(大波):プランをつくる波よりも大きいサイズの波。主に4時間足以上で見る。

インターミディエイト(中波):プランをつくるサイズの波。主に1時間足で見る。

マイナー(小波):エントリーのタイミングを計るサイズの波。主に5分足で見る。

 

相場には無数の波のサイズが存在するが、すべてを認識するのは非常に困難であり

そもそもその必要はない。

基本となる三種の波を認識することで、自分が行うトレードの戦略を構築する。

 

自分の行うトレードサイズ(スイング・デイ・スキャル)に応じて、三種の波のサイズを変更する。

 

波のサイズは、異なる時間軸のチャートを見ることで認識しやすい場合もあれば、同一時間軸で見た方が認識しやすい場合もある。

※波のサイズを測るのは自分の感覚であり、これは繰り返し練習して身につけるしかない。

そもそも、チャートにどんな波を認識したらいいかは

「当人がどんな波のサイズでトレードしたいかによるもの」

であり、正解はない。

※同一サイズの波も、無数に存在する。

(同じサイズの上昇トレンドと下降トレンドがぶつかっているなど。)

いつも同じサイズの波を見る必要ななく、自分が行うトレードに対して

最適な三種の波を認識する能力が必要。

むしろ相場に応じて、波のサイズは変わってくる。

 

※インジケーターにある『ジグザグ』と呼ばれるソフトは使うべきではない。

これは、指定された指数に基づいた波を描写するだけのものであり、すべての

相場に応用できるものではないし、自分で波を見つける能力も育たない。

 

 

環境認識は、トレードプランを作るためのもの

トレードプランは

  • トレンド継続
  • トレンド起点

 

の、2パターンに区分する。トレンドを見つけ、トレンドをフォローするトレード。

(Nシステムは一般的な順張り戦略です)

 

相場にラインを引くのは、手段であって、目的ではありません。

ラインの引き方は、その人がどういうトレードをするかによって変わってきます。

 

ラインの引き方を求める前に、『なぜラインを引くのか?なんのためにラインを引くのか?そのラインで何を見たいのか?』考えましょう。

 

私は、相場の『波』を認識しやすくするために、ラインを引いています。

 

波を認識することが目的で

ライン(水平線、トレンドライン、ラスライン、ネックライン)を引くのは、そのための手段です。

 

 

<チャートへの描写について>

※自分が見やすい設定でいいと思いますが、僕の設定を記載しておきます。

 

□節目に水平線を引く。

⇒青線。自動延長にて残す。時間経過とともに削除、調整していく。

 

□ネック、ラス、強い節目の水平線は、自動延長なしの白線で引く。(青の水平線と重なることもある)

※暫定ラインとして引いておくことが大事。

 

□トレンドラインは、自動延長なしの白線で引く。

 

□トレンドチャネルは、自動延長なしの黄色線で引く。

 

ラインは使えそうなものに随時、線を引くが、基本的に描写⇒削除⇒更新描写を繰り返す。

 

□キリ番は、自動描写で色付きラインにて表示。

⇒5分足と1時間足にのみ表示。

(それ以上大きな時間足で表示するとチャートが見にくくなるため。)

・トレンドに対して、トレンドライン(またはチャネル)の斜めの線を引く。(黄土色)

 

※チャートへの描写方法は、自分が見やすいようにすること。

自分が水平線を青にしたのも、白ばかりだと見にくくなるし、キリ番が自動描写なのも、0点で節目になるのに、キリ番を見逃すことが多かったからです。

 

 

□環境認識で気をつけて見るのは、レンジ相場となりそうなエリアに目星をつけること。出来上がったレンジ相場(ボックス)ではなく、今後出来上がりそうなエリアの認識。

※押し目買いと戻り売りがぶつかる、波の中間地点ゾーン。つまり節目の中間地点。

(上昇トレンドを例にすると、上昇トレンドから下落、押し目買いが入ったが高値を切り下げた。

再び、押し目買いゾーンにきた場合などは、上昇しても、レンジとなる可能性が高い。高値を再更新しないことが多い。

逆に下ブレイクすれば、高値切り下げしているので、下降トレンド完成となる。)

また、上昇トレンドと下降トレンドがぶつかっている場合の、ラスラインの中間地点なども同様にレンジになりやすい。

※(自分が)トレンド相場だと思って順張りした後、(実は、すでに)レンジ相場に突入していて負けるのが、トレンドフォローのトレードにおいて最も多い負け方である。

 レンジからのトレンドは分かりやすいが、トレンドからのレンジは分かりにくい。値動きの力が徐々に弱くなっていくので、気づきにくい。

 

 

◆トレードプラン(トレンドフォロー戦略)

主に、1時間足(インターミディエイトの波)でプラン作成。

プランを作った波よりも、大きい波、小さい波、の三種の波を認識していること。

 

トレードプランは、トレードするための前提条件のようなもので

トレードプランに適合する相場において、その後セットアップ(仕掛けの理由)が形成された時に初めてトレード可能となる。

 

Nシステムはトレンドフォローのトレードシステム。

トレンドでない相場においては使用不可。対応不可である。

どんな相場でも通用する手法は存在しない。

※Nシステムのトレードプランとは、トレンドフォロー戦略を指している。

 

トレンドがあるならば、フォロースルーが生まれやすい。

トレンドができるならば、フォロースルーが生まれやすいだろう。

 

トレードプランは2パターンに区分する。

 

 

<トレードプラン区分(トレンドフォロー戦略の2パターン)>

  • トレンド継続

⇒トレンドが完成している状態。

トレンドがあるならば、トレンドの方向にフォロースルーが生まれやすい。

 

<仕掛けるまで>

・トレンドのラスライン(またはネックライン)を暫定で引いておく。(トレンドの波を認識しやすくする)

・ラスが崩れるまでは、トレンド方向のトレードのみを想定する。(節目で仕掛けを狙う)

・インターの波がトレンド中でも、メジャーの波の支持・抵抗には逆らわない。

・反トレンド方向の失敗は、トレンド方向のよい仕掛けのチャンスとなる。

 

 

  • トレンド起点

⇒トレンドが完成していないが、トレンド完成直前で、(極値)更新でトレンド確定となる場面。

または、トレンド確定直後。

トレンド確定になるための押し・戻しで仕掛けることもあるが、この値動きがトレンド確定に至らなかった場合(極値更新できず)は、即撤退する。

 

トレンドになるならば、その後、トレンドの方向にフォロースルーが生まれやすい。

 

<仕掛けるまで>

・トレンドが完成したとしても、必ずフォロースルーが生まれるわけではない。

(トレンド確定後に、反転することもある)

 

・プラン形成とセットアップ形成がほぼ同時に起きる。

・従来のトレンド継続中に、反トレンド方向に新規トレンドが形成されることもある。

⇒その場合も、トレンドには逆らわないので、トレードしたとしても、従来のトレンドのラスラインまで、ラスラインを目標値とする。

 

・従来のトレンド継続中に、反トレンド方向に新規トレンドが形成されることもあるが、ぶつかりあうトレンドの(ラスラインの)中間地帯はレンジになりやすい。

⇒トレンドだと思って仕掛けたが、レンジで損切になるのが、トレンドフォローシステムの最多敗因。

 

・トレンド確定の値動きが、ブレイクアウトの第1波になることが多い。

ブレイクアウトの第1波は狙われやすいので、含み益を利確する条件設定が必要。

 

どちらのプランにおいても、相場にある無数の波の中から、自分の主観で基準(プラン)となる波を見出していることを忘れない。

※見ている波が相場を支配しているわけではない。

 

どちらのプランにおいても、従来のトレンドが崩壊していない

(ラスラインが崩れていない)場合は、ラスラインまでのトレードとなるが

反トレンド方向の値動きが失敗したら、トレンド継続方向のよいセットアップに

使われることに注意する。

※トレンドフォローは必ずラスラインから発生するわけではない。トレンドの波である「Nゾーン」「逆Nゾーン」でフォローするのが基本であり、波の反転タイミングを下位足の5分足等で計る。

 

 

<トレードプランと波>

基本的に1時間足でプランを作り、下位足の5分足で仕掛けのセットアップ形成を待ち

トレードする。

しかし、あくまで、1時間足は基準として見ているだけなので

1時間足以上の大きな時間足も見なければならない。

 

相場は、史上最高値と市場最安値の間のレンジであり

そのレンジの中にトレンドを形成し、そのトレンドの中にレンジを形成し

そのレンジの中にトレンドを形成し、そのトレンドの中にレンジを形成し・・・・

という世界を見ている。

 

1時間足の波(インター)でトレンドが発生しており、継続方向に仕掛けたとしても

仕掛けた先に4時間足の波(メジャー)のトレンドのラスラインが抵抗(支持)として

待ち構えている場合は、反転し、たいてい損切に終わる。

(1時間足と5分足だけ見ていると、完璧なトレードができているように見えるが)

※便宜上、1時間足の波・4時間足の波と記載していますが、波のサイズ別認識の

ことです。

 

一つの時間足のチャートしか見ていないと、一つの波しか見えない。

(他のサイズの波が見えにくい)

だから、異なる時間足のチャートを表示させている。

 

人それぞれトレードスタイルにもよりますが

基準よりも大きな波・基準として見る波・基準よりも小さな波

の三種の波を見ると、よいトレードができると思います。

 

初心者が陥りやすいのは、損切に終わったトレードから学ぶこと(反省)として

セットアップの精度

ばかり気にしてしまうこと。

↑これは泥沼です。トレーダーとして全く成長しないことになりかねない。

もっと大事なことに目を向けましょう。

 

僕の場合は

4時間足チャートで見える波(プランの決済地点を想定する)(メジャー)

1時間足チャートで見える波(基準としてプラン作る)(インター)

5分足のチャートで見える波(セットアップを認識)(マイナー)

で見ることが多いですが、同一時間軸で、異なるサイズの波を認識することもあります。

 

負けたときこそ、セットアップの精度ではなく(これも重要ですが)

大きな時間足の波を見て下さい。

⇒環境認識は、どうだったか?そもそもなぜ買い(売り)を選択したのか?

セットアップだけがトレードの根拠になっていないか?

 

上記のトレードプランに、次項記載の『セットアップ』を組み合わせてトレードする。

 

 

◆仕掛け(セットアップ)

・仕掛けに使うプライスアクションは2パターン。

 

  • ブレイクアウト

ブレイク前のビルドアップが必要。ビルドアップのあるブレイクアウトで仕掛ける。

 

  • ブレイク後の試し

A.ブレイク前のビルドアップが足りない

(パターンラインから離れている)

⇒ブレイク後のプルバックがブレイク前のビルドアップを試して反転

B.ブレイク前のビルドアップがない

⇒パターンラインブレイク後、クラスターを形成し、クラスターブレイク。

⇒パターンラインブレイク後、ビルドアップを形成。形成したビルドアップをパターンラインが貫通。

 

⇒ブレイク後のプルバックが2回、パターンライン付近の価格帯を試して反転。(×2)

 

 

<仕掛けの概念>

□トレーディングシステムのなかで、多くの人が最も重視するのが仕掛けの部分だが、これは見当違い。そのため、本当に重要な部分を見落としてしまう。

 

□どんなトレード手法、エントリーセットアップでも、ベストケース(成功事例)は見つけられる。

大事なのは、成功事例と失敗事例を総合的に見て期待値1以上になっていること。

(セットアップが整っても)仕掛けないルールを作れるようになると、その手法は信頼できるものになっていく。

 

□『いつ(時間)』『どこで(価格)』『何を(どんなプライスアクション)』

待つか、明確にしておくこと。

値動きを追いかけるのではなく、値動きを待って、仕掛ける

 

□誰の注文があなたのトレードに利益をもたらすのか。また彼らはなぜそうするのか。

あなたのポジションと逆方向にトレードするのをやめて、あなたのポジションに有利に注文の流れを片寄らせる理由は何なのか。

 

□他人(自分と反対側にいる人)が、どのように感じているか(苦痛か強欲か)を常に認識しなければならない。

 

□常に売買圧力がかかっている。

常に買い手と売り手の強いポイント(トレンドライン、ラスライン)が現れる。

強いポイントが見えてきたから(分かったから)仕掛けるのではなく、強いポイントが崩れたから仕掛けるのが良い。(ダブルの圧力につながる)

 

□最も重要な概念は、トレンドラインの方向にのみトレードするということで、カウンタートレンド方向のポジションを建てるためには、メジャーなトレンドラインのブレイクを待たなければならない。

 

□私たちはトレンドと同じ方向のセットアップができるまで待つか、何もしないかしか選択肢がない。

 

□エントリータイミングには、サイン足と仕掛け足を使う。

サイン足は、仕掛ける方向と同じ方向を目指す足であること(買うなら陽線、売るなら陰線。ハラミ足を除く)、それまでのローソク足と比べて大きすぎないこと(大陽線、大陰線ではない)が条件。

仕掛け足は、サイン足の次のローソク足(かならずしも1本後ではない)で、サイン足をブレイクしたローソク足。

 

□仕掛けるときに、いつ手仕舞うかを確実に計画できるようになるまではトレーディングシステムをもっているとは言えない。

 

□買う時は、買い手の入口ではなく、売り手の出口に入る。

(買い手の入口に一番乗りしないでいい)

売る時は、売り手の入口ではなく、買い手の出口に入る。

(売り手の入口に一番乗りしないでいい)

 

□トレードの『要』は仕掛けるまでにある。

⇒仕掛けた後に、トレーダーの能力を発揮できることは少ない。(値動きはコントロールできない)

仕掛けた後は、システムに従って決済注文を入れるだけ。

 

□ブレイクがセットアップの正当性を証明するわけではない。

セットアップの正当性は、ブレイク前(直後)のプライスアクションで判断しなければならない。

(が、絶対的根拠は存在しない。)

例:セットアップ形成に気づかなかったが、ブレイク後、形成されたセットアップに気づいて遅れてエントリー。

例:エントリーを見送ったが、セットアップから目標方向に進んだから、このセットアップは正しいと判断して、遅れてエントリー。

⇒ブレイクがセットアップの正当性を証明するものとして考えているかぎり、ブレイクがないとセットアップを発見できない。

その程度のトレード能力である時点で、負け組からは脱出できない。

 

□ブレイクしなかった側のプライスアクションはどうなっているか?

ブレイクしない根拠はあるか?

(マイナー波で水平なバリアがある。H1で押し目買い、戻り売り候補。など)

 

□今、見送ったセットアップは

次のトレードで継続方向への新たなセットアップの一部になったり

次のトレードで反転方向への新たなセットアップになったりすることを、常にイメージしておく。

今、このセットアップが全てじゃない。

⇒焦って追いかけるのが負け組。

 

□強い動きのあとのトレーディングレンジは通常継続パターン

 

□強い動きのあとのEMAに向かう2レッグは継続パターン

 

□強力な最初の足のあとにできた最初のプルバックで仕掛けると、強い動きが極値を試すという傾向を利用できる。

 

□通常、最初のギャップ足のあとは極値を試す

 

□短期間のカーブした揉み合い局面から、カーブの方向と逆方向にブレイクアウトした場合には、よいトレンド反転のシグナルとなる。

アーチを無視したブレイクアウト、強い値動きと解釈。

 

□マーケットは同じ価格を2回上抜こうとしてどちらも失敗すると次は反対に向かうことが多く、特に反対がトレンド方向ならばなおさらだ。

 

□狭いフラッグやペナント型の揉み合いは、信頼できるトレンド継続パターンであり、近くてしかもテクニカル的に意味のあるストップを置きながら、いままでのトレンドと同じ方向に仕掛けるチャンスとなる。

 

□トレーディングレンジの少し上または少し下で形成されたフラッグやペナントは非常に信頼できるトレンド継続パターン。

 

□常にプルバックで仕掛ける。

値動きの波は、『スイング』と『プルバック』で見る。(ポールに対するフラッグという波の見方)

 

環境認識で見出した『節目』(付近)で、セットアップが完成した場合にトレードする。

※セットアップ…仕掛けるためのチャートパターン。

 

□節目の中間地点では、仕掛けない。

⇒売買圧力がぶつかり合って、浮動(方向感のない値動き)しやすい。

※値幅が十分あればトレード可能。

 

□ブレイクよりもプルバックの仕掛けのほうが優れている。

ブレイクアウトで仕掛ける時(PB)は、よっぽど綺麗なセットアップでないと見送るほうが良い。

基本的にブレイクアウトよりもブレイク後の試しを待つ。

 

□ブレイクで仕掛けた場合には、あとでブレイク後の試しが入ることを想定しておく。

ブレイクアウト(ブレイク後の第1波)で仕掛ける場合には、出口戦略が明確でないといけない。

ブレイク後の試しならば、損切を含み益方向に追随させるべきだが、ブレイクアウトならば指値決済(利確)がよい。

 

 

<セットアップ分類>

仕掛けのセットアップ

詳細については、ボブ・ボルマンの『5分足スキャルピング』を参照。

※パターンラインとは、マイナー波のトレンドライン及びレンジ枠のこと。

 

□PB(パターンブレイク)

パターンラインブレイク前にビルドアップし、ブレイク。

ブレイクアウトの第1波で仕掛けるものであり、マスターできていないと、損切が非常に多くなる。

ポイントは、「今、攻めている方が追い詰められたところで仕掛ける」

買いを狙っているなら(上昇トレンドなら)、売り手が追い詰められたところ。

売りを狙っているなら(下降トレンドなら)、買い手が追い詰められたところ。

「チャートの形」先行で考えていると、得られる利益よりも、損切トレードが多くなる。

市場参加者の気持ち・考えをくみ取れるまでは、見送ったほうがよい。

 

□PBP(パターンブレイクプルバック)

パターンラインブレイク後の試しの反転。

パターンライン延長線上、25EMAの付近であり、テクニカル的な試しがある時の反転。

「チャートの形」先行でも、十分通用する。

最初は、こっちを優先的にトレードするとよい。

 

□PBC(パターンブレイクコンビ)

パターンラインブレイクがハラミ足。

ローソク足の組み合わせで、「セットアップを発見した」と思いやすいので、PB同様の注意が必要。

環境認識から、適切な箇所で、適切に圧力が溜まった先で形成されたものだけをトレードに使う。

とにかくブレイクコンビ(はらみ足)だからと追いかけていると、得られる利益よりも失うもの(損切)が多くなる。

※コンビは、パターンラインブレイク直前に形成される場合と、ブレイク直後に形成される場合があるが、どちらも同じようにトレードする。

 

□反転足

1本~3本で形成される。

ピンバー、ツイン、三川(明けの明星、宵の明星)

※この反転足が出たから仕掛けるのではない。

反転足は、1つ前以上のローソク足と重なっていないこと。

上位足の環境認識から(主に1時間足)、押し目買い、戻り売り候補において、テクニカル的な根拠のある価格帯でプルバックの反転を狙う。

 

 

<セットアップ認識について>

□セットアップは、1つのライン(枠)だけで形成されるわけではない。

自分が描いた1つのライン(枠)に固執していると、見落とすことが多い。

 

1つのセットアップは、1つのラインと1つの枠で形成されていることが多い。

ラインと枠の2つで、1つのセットアップを認識する。

※1つのシンプルな枠、ラインで形成されるセットアップも当然ある。「ラインと枠の2つないか?」という目線を持つことが大事。

 

□セットアップ認識は3点以上で結べるパターンラインを用いる。

セットアップ認識のためのパターンラインは目立つ高値・安値に引くのではなく、反転ポイント3点が結べるところに引く。(レジサポ含めたカウントでよい)

※最初は目立つところに暫定で引いておけばよいが、仕掛けのセットアップは3点結びのパターンラインでないといけない。

※2点結びは暫定ライン。

 

□セットアップを認識するためのパターンラインは『斜め線』と『枠』で描く。どちらか一方をすでに描けていたとしても、もう一方を描けないか考える。

 

これは、斜めの線ブレイク後のレンジ。そこからの反転。

レンジブレイク後のレンジ(反転)。による損失を防ぐことになる。

また、レンジブレイクのための斜めの線ブレイクを発見し、利益を増やすためでもある。

 

□セットアップ完成後は、サイン足を決定し、サイン足の極値更新した足で仕掛ける。(これが仕掛け足となる)

サイン足は、必ず仕掛ける方向に準じたローソク足であること。

(コンビのはらみ足は除く)

 

□サイン足は、直近のローソク足と比較して、大きすぎないこと。大陽線、大陰線はサイン足としては適切ではない。(詳細については、ボルマン本にて)

 

□セットアップには、波形があることが絶対条件。パターンラインに沿って動いている勢力の損切を狙う。

 

□セットアップは、プルバックであること。プルバック(セットアップ)に対して、スイング(ポール)の存在・サイズ感を確認する。(当然、支配方向への仕掛けになっていること)

 

なんでも型から入るほうが練習、認識しやすいため、セットアップの分類をしていますが、分類することには特に意味もないです。

当然名称にも型を見分けること以上の意味はないです。

人それぞれ見え方は違うので、同じセットアップに対して、どのセットアップを当てはめて見えても間違いはないです。

大事なのは、形(チャートパターン)ではなく、形ができる理由、経緯に対して、自分なりの一貫した考え方を構築できていること。

このあたりは、ボルマンの本を繰り返し読んだうえで、検証を重ねて、自分なりの考えをまとめて下さい。

 

自分が勝てるトレード手法は、自分にしか作れません。

 

 

<セットアップに関する確認事項>

とにかくこれだけは意識する

 

  • 大波(メジャー、4時間足以上)、中波(インター、1時間足)、小波(マイナー、5分足)を認識している。

セットアップの精度よりも、環境認識の方が重要。

 

  • 売り手の失敗で買う、買い手の失敗で売る。

売り手の強さが何かを知っていなければ、売り手の失敗が何かは分からない。

買い手の強さが何かを知っていなければ、買い手の失敗が何かは分からない。

買い手の強さが弱くなってから売る。売り手の強さが弱くなってから買う。

強さが見えないうちは、様子見する。

急激な反転・上昇(下落)など、値動きの強さが見えた時(分かった時)には、すでに適切な仕掛けとしてはタイミングが遅く、勝ち組が利確や反対売買を狙っている。

 

  • パターンライン(斜めの線、枠)は、3点結び。

2点結びは暫定ライン。3点結びのフィルターをかけることで防げる損失が得られる利益を上回る。

 

 

 

<セットアップ形成に気づけない場合>

リアルタイムで見ていても気づかないのに、後で、セットアップに気づく。

大きく値が動いてから『あー、ここだったか』と気づく。

⇒なぜ気づけなかったのか?

 

気づけない要因は3つあると考えています。

  • トレード手法が体得できていない
  • セットアップを見つけるためのパターンラインが引けていない
  • 節目が引けていないから、セットアップを探すポイントが絞れていない

 

まず一つ目の体得できていない問題。

※体得…十分理解して、自分のものにすること。

これに関しては、繰り返しやるしかありません。(練習量が足りていない)

 

ただ思考停止で繰り返すのではなく、気づけたパターンと気づけないパターンのギャップを埋める作業が必要。

なぜ気づけたか?

なぜ気づけなかったか?

私は3分類していますが、個人個人で問題も違うかもしれません。

 

 

二つの目のパターンラインが引けていない。

これは、部分を見る目が弱いと考えられます。

環境認識で引いた節目の近くにセットアップは形成されます。(節目の近くに形成されたセットアップを選択します。)

節目付近のプライスアクションを見て、暫定的にラインを引いておくこと。

 

最初から綺麗な完璧なラインは引けません。

自分が引いたラインには固執しがちで、バイアスもかかりやすくなりますが、ラインは暫定で引いておいて、時間経過とともに引き直すものという認識を持ちましょう。

 

最後、三つ目の問題。

相場は全体を見て、部分を見る。

セットアップは相場全体からすると、非常に小さなプライスアクションです。

この小さなものを見つけるには、ある程度の目星をつけておかなければなりません。

 

だから二つ目のセットアップと同様の回答になります。

相場の節目も暫定で引いておく。(そして引き直す)

特に、トレンドがある場合の、ネックライン、ラスライン(最後の押し安値、戻り高値のライン)に関しては、暫定で引いておかないと、最初から、完璧なネック・ラスラインは引けるはずがありません。

(極値が更新されたら、常に引き直すことになります。)

 

セットアップが見つけられないという問題に対しては、準備不足であるという回答になります。

各々、どのような準備をしたらよいか考えましょう。

 

 

 

<セットアップ発見のポイント>

トレードするときはトレンド相場であること。

仕掛ける時にトレンドがあるか?

仕掛けた後にトレンドがあるか?(仕掛けの方向に動けばトレンドになるか?)

これが、大前提。

 

□Nシステムの基本的な考え方(見方)

・トレンドがある相場(トレンド継続)

  • 節目で継続方向の仕掛け(節目でセットアップ形成を待つ)
  • 反トレンド方向の失敗から、継続方向の仕掛け
  • 極値を更新できずにでラスまでの試し(トレンド起点になる)

⇒②のセットアップになることがあるので、利幅が狙える場合のみに限定する

 

・トレンドがない相場(トレンド起点)

『今後どうなればトレンド確定になるか?』という目線で見て

  • トレンド直前の仕掛け。押し・戻しで、次に極値更新すればトレンドになる。(トレンドにならなければ、すぐに逃げる)
  • トレンド直後の仕掛け(トレンドが完成するブレイクアウト、ブレイク後の試し)

ブレイクアウトの第1波になることが多いので、手堅く利確する。

 

□注視するプライスアクションは3つ。

・ブレイクアウト(ブレイク前にビルドアップがあるか?)

・ブレイク後の試し(ブレイクした後の試し、ブレイク後の停滞)

・反転(強い節目に対してのみ)

 

□節目は2点結びだけじゃない。

・ラスライン(トレンドの最後の押し安値、戻り高値)

・ネックライン(ラスラインとは区別して考える)

・キリ番(000、500)

・強い節目(何度も反転している節目、何度も反転した節目をブレイクした起点、トレンド転換の起点)

※これらには常にライン描写して、可視化しておく。暫定で描いておくことが大事。

 

□パターンラインは、買い手、売り手、それぞれの強さを可視化するもの。ただ、波形にラインを描くのとは違う。

 

□なぜセットアップに気づかないのか?ブレイクアウトし大きく値が動いた後で、気づくのか?

それは、事前にパターンラインを描けていないから。

なぜ描けないのか?

買い手、売り手の強さが分かっていないから

強さが失われたポイントを狙うのが良い仕掛け。

事前に、買い手、売り手の強さを見つけておかなければならない。

M5のマイナートレンドで買い手、売り手の強さを見つける。直近の高値・安値の推移を見る。

パターンラインは(切り上げ・切り下げの場合は)、マイナートレンドラインである。

高値(安値)更新した安値(高値)を結ぶ

ネックラインを結ぶ

ラスラインを結ぶ

基本的には、環境認識と同じこと。

 

□PBPは、パターンラインブレイク後の『停滞(クラスター、塊を作る)』、停滞(クラスター)からの再ブレイクも狙える。

後に、この停滞ゾーンがテクニカル的な試しとなる。

もしくは、試しがラインの延長線上でクラスターになることもあり、このブレイクも使える。

 

□PBPは、テクニカル的な試しがなくとも、×2になれば、セットアップ完成。

 

□トレンドのラスラインは、1点で節目としての役割を果たす。通常の継続プランだと、強い節目として反転を待つことになるが、ラスが崩れた後は、継続起点プランとして、従来の(崩れた)トレンドとは反対方向へのトレードが可能になる。

 

□ラスラインは継続方向への反転を狙うが

ラスラインブレイク後は、トレンド起点として反対方向へのトレンド発生も狙う。

※ラスラインブレイクがトレンド転換ではない。ブレイクはトレンド転換のきっかけ。

 

□5分足の200EMA付近は、継続方向のセットアップが形成されやすい。

 

□連続してパターンラインが描写できる時は、パターンレンジになっていることが多い。

斜めの線が引けていても、枠が引けないかを考え続ける。(逆も同じ)

 

□継続プランにおいて、継続方向のみを考えるのではなく

上昇トレンドでも、高値更新できなければ、ラス押し安値まで売りを狙えるかもしれない。

下降トレンドでも、安値更新できなければ、ラス戻り高値まで買いを狙えるかもしれない。

 

□(何らかの理由で)見送ったセットアップは

次の反転方向のセットアップにもなるし

次の継続方向のセットアップにもなる

 

□ビルドアップのないブレイクアウトが成功することもある。

が、成功したと思った先で、反転のセットアップに使われたり

(たいていは追いかけて損切をくらった後)継続方向のセットアップの一部になったりする。

 

□反トレンド方向の失敗は、常にトレンド方向のよい仕掛けになる。

 

□ラスまでの継続起点のトレードは、逆張りである。順張り勢力はラス以外からも仕掛けてくる。

 

□節目の水平ラインはセットアップのパターンラインには使わない。

セットアップに使うのはパターンライン、節目の水平線とは別。(エントリー地点が節目ラインとパターンラインでほぼ重なることもあるが、それは斜めのラインのみ)

※節目のラインは、インターミディエイトの波に対して引いている。

パターンラインは、マイナーの波に対して引いている。

仕掛けはマイナーの波に対して引いたラインを用いるから、節目のライン(インターミディエイト)は、セットアップには使わない。

 

□トレード機会がなく、待てば待つほど、セットアップ単体を探そうと、短期的な値動きばかりを追うようになってしまう。(細かいところばかり見るようになっている)

トレードにおいては、待てば待つほどに、長期的な値動き(大局観)の重要度が増していく。

前回トレードから時間が経っている(人によって感覚が違う)場合は、長期的な値動き(4時間足以上)を必ず確認すること。

こういう時の無駄な損失の積み重ねが、負け組の沼に落ちていく一歩になる。

 

 

◆決済(利確と損切)

<損切>

仕掛けと同時に損切注文を入れる。

損切は、テクニカル的な根拠に基づき、設定する。

仕掛けた根拠が崩れるところが損切根拠(設定)となる。

※含み益の増え方に応じて、利確の項目にて、損切(含み益確定)注文を追随させていく。

 

<利確>

仕掛けと同時に利確についてもプランが完成していなければならない。

(どうなれば、利確するか?どこで利確するか?)

 

どの相場でも通用する最も良い利確方法は存在しない。

相場環境に応じて、最適な利確方法を考え、実行する。

 

消極的な方法から積極的な方法まで様々な利確が考えられるが、私は3パターンに絞っている。

 

①マイナーな波のトレンドが崩れるまで含み益を保有する。

②目標地点到達で利確する。

③マイナーな波のトレンドのラスラインから30pips伸びたら、利確する。

 

そして、最も重視している利確ルールとして

『40pips以上の獲得ができているならば、どんな利確方法でも良い。結果オーライ。その後、100pips以上伸びても、どうでもよい。』

 

これは、テクニカル的な視点からは矛盾する利確ルールではあるが、私のトレードシステムの勝率、平均損失からは、利確40pipsを得ることで十分な好成績を残せることから設定している。

(完璧を求めすぎると、何も選択できなくなってしまう。)

 

すべての相場に通用する完璧な利確は存在しない。

ならばある程度のアソビ(適当に、いい加減にするという意味ではない)が必要であると考えたからです。

(あえて完璧を追求しすぎないようにして、このシステム全体を維持する。)

 

利確方法の3パターンですが、これはどのタイプの利確が良い悪いではなく、あくまで分類分けするとこうなるということです。

 

一番大切なことは

仕掛けの前の環境認識で、トレードする相場をどう見ているか?

どんな波を見ているか?

どの波の値動きを獲りにいっているのか?

ということです。

 

つまり最初の環境認識に、プラン・仕掛け・利確の一連の流れ全てがかかってくるということです。

 

 

<決済の要点>

□初期損切は、損失が増える方向へは決して動かさない。

(仕掛けと同時に損切注文を入れる)

 

□損切・利確注文も、根拠のあるところに設置する。

 

□システムが生み出す損失を受け入れる。(利益しか生まないシステムは存在しない)

 

□40pips以上の含み益は、どこで利確してもよい。(含み益40pips以上で到達した節目が望ましいが)

※利確40pipsあれば、安定した損益比率となるため。結果論でOKとする。

 

□トレードプランにおいて、『早期利確(手堅い利確)』の代表である

ラスラインから30pips加速

は、30pips到達していなくとも、20数pips時点でも、節目到達などのキリがよいところで決済してもよい。

 

□経済指標発表前の、利確・損切注文は

成行、逃げきり、途中離脱でよし。

※ただし途中離脱が必要になるほどの指標・発言は、ごく少数。

ほとんどの指標は無視してよい。検証トレードの結果より。理由は不明。

 

□エントリー後、『エントリーポジション』or『5分足の25EMA』を試す時は耐える。

※ここで建値撤退しない。

 

□トレードプランにおいて、含み益の最大化を狙う場合は、5分足ダウ理論をベースに、損切を値動きに追随させる。(含み益の最大化を狙うため。損切注文が利確注文に転換)

※継続、継続起点プランなど。

 

□強い節目到達で利確を考える。(到達後、即利確ではない)

 

□1時間足の200EMAは反転することが多い。

 

□角度が急なパターンラインしか引けない時は、見送れば、後で、緩やかパターンラインが引けるようになることもある。

 

□長期的に勝つためには、含み益を伸ばせる相場で伸ばす。

含み益を伸ばすことでプラスになるシステムは非常に多い。(勝率が低くとも)

※デイトレードなら、含み益20pipsから伸ばせるかどうかが、勝ち組と負け組の

境界線。

 

□プランに基づいて、利確する。

すべてのトレードで、含み益が伸び続けることを祈らない、すぐに利確しない)

含み益を伸ばせるのは、含み益の減少を受け入れた者のみ。

 

□トレードを仕掛けた後、トレーダーにできることは(ほとんど)ない。

プランに従って、相場の値動きに基づき、決済するだけ。

 

□最高のプラン、最高の仕掛けでも、微益撤退になる。大事なのは、そのトレードで大きな利益を生むことでなく、いつも同じ決済ができていること。

微益撤退でも、いつもどおりの決済になっているならよいトレードだったといえる。

 

□トレンド相場においても、どの時間足でトレンドと見ているのか。

今、認識しているトレンド波よりも大きな波の波形は?

相場には無数の波があり、それらが複合的に組み合わさって、値動きを生み出している。

 

□エクハートは、人間の本能は利益事態を最大化させるよりも利益を上げる回数を最大化させるほうに作用するものであると述べている。

このことは、トレーダーの関心が利益(および損失)の大きさに焦点が合っていない、すなわち必ずしも最適な運用結果を目指すことになっていないことを意味している。

 

 

手法解説ページなのにチャートないのかよって人へ

長文を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

このページに記載しているトレード手法について、具体的なトレード、チャート説明は、日々更新しているブログにチャートとともに載せていますので、そちらをご覧下さい。

 

チャートを中心とした説明になると

書いてある言葉の意味・理由を考えることなく、ただチャートパターン(形)だけで分かった気になります。

そのためあえてこのページにはチャートを載せていません。

 

トレード手法は、知識でもチャートパターンでもなく、あなた自身の考え方そのものだと思います。

 

このページがあなたのトレード手法を構築するきっかけになれば幸いです。

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