FOXのFXブログ

兼業トレーダーの全トレード記録

『押し目買い』や『戻り売り』で負ける理由

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押し目買いの成功と失敗

1月24日(木)

米ドル/円

<4時間足>

20190124 米ドル円 4時間足

大きな下落のラス戻り高値をブレイク。上昇トレンドを形成している。

 

<1時間足>

20190124 米ドル円 1時間足

先週足高値(赤線109.8984円)からの下降トレンド(チャート中央部)を崩した上昇の起点は、強い買いゾーンとして認識。(赤枠)

 

<15分足>

20190124 米ドル円 15分足

先週足高値でダブルトップを形成した後、強い買いゾーンに向かって押してきた。

赤枠ゾーンで15分足でダブルボトムを形成。安値の切り上げ(青線)、切り下げラインブレイク(白点線)から、ロングを選択できます。

 

<15分足 その後>

20190124 米ドル円 5分足

先程の白〇からの押し目買いは、上昇して成功したかのように見えましたが、15分足で小さなダブルトップを形成した後、下落。

ラス押し安値もブレイクし、再び、赤枠の強い買いゾーンに戻ってきました。

1時間足のダブルトップからは、高値の切り下げとなっています。

今まで強かった赤枠ゾーンの買いは、高値を更新しなかったことから、『買い圧力が弱まった』と考えることができます。

こうなると、赤枠ゾーンで押し目買いだけの考えから、買いが失敗したところで売るという考えも必要になってきます。(例として、高値切り下げラインの黄色〇で売る)

※更新できなかったから、完全に買いが強さを失ったというわけではないので、売り一辺倒になる考えではありません。あくまで、『弱くなったかも?』ぐらいで、売るために必要な買いの失敗や失望がプライスアクションに現れるのを待ちます。

 

戻り売りの成功と失敗

1月25日(金)

日経225ミニ

<4時間足>

20190125 日経225 4時間足

 

<1時間足>

20190125 日経225 1時間足

チャート左側では上昇トレンド。

チャート中央で、ラス押し安値をブレイクした起点を、強い売りゾーン(青枠)として認識。

基準とする1時間足で戻り売りを狙います。チャートの黄色〇の部分で、強い売りゾーンに到達していますが、ここからの売りは、安値を更新することができていません。

つまり、この青枠の売りゾーンは、『弱くなってきている?』可能性が高いと考えられます。

 

<15分足>

20190125 日経225 15分足

先程の位置を15分足で見てみます。

戻り売り候補の黄色〇は、ダブルトップですが、高値を少し更新しています。

強いゾーンでトレンドフォローを入れる場合には

高値切り下げのダブルトップ(売りの場合)

安値切上げのダブルボトム(買いの場合)

を条件として、これに意識された切り下げ(上げ)ラインがある場合は、このラインブレイクでタイミングをとったりします。

この相場では、高値を更新しているダブルトップなので、売りは見送ります。

ここでトレードはできませんでしたが、ここで分かったのは、安値を更新しなかったことから、この青枠ゾーンは売り圧力が弱くなってきていることが分かりました。

 

<5分足>

20190125 日経225ミニ 5分足

ダメな例です。

弱くなった売りゾーンで、高値切り下げのダブルトップで売り。

※高値切り下げのダブルトップで売ったのがダメなわけではなく、環境認識ができていなかったことがダメ。ここが、強い売りゾーンなら、高値切り下げのダブルトップで売ればよかったが・・・。

強い売りゾーンが弱くなった可能性があるから、安易に入るべきではなかった。

売るなら、買い手が諦めるプライスアクションを待つべきでした。

買い手が諦めるプライスアクションは、『ブレイク後の試し』だったり『揉み合いブレイク』だったり。

相場の節目は、強弱が移り変わる。絶対支持されるポイントはないし、その逆も同じ。

 

1月25日(金)

米ドル/円

<4時間足>

20190125 米ドル円 4時間足

 

<1時間足>

20190125 米ドル円 1時間足

強い買いゾーンからの押し目買いが、高値更新できていなかったので、このゾーンは弱くなった!!(正しくは、弱くなった可能性がある)

と思って、売り一辺倒の考えに。

(加えて、上の日経225でも売りを考えていたので、「連動するからショート!」というバイアスもかかっていた)

 

<15分足>

20190125 米ドル円 15分足

先週足の高値から、切り下げてるし・・・。

売りバイアスに支配された状態でした。

 

<5分足>

20190125 米ドル円 5分足

5分足の小さなダブルトップからの売りを狙ったが、高値を切り下げてもいないのに焦ってショートしています。

※こういうダメトレードを減らしていかないといけない。(自分のトレード手法に沿ってない。形は似ているが。やっぱりチャートパターン(形)が似ていると、ついついダメなトレードをしてしまっている。

強い買いゾーンからの押し目買いが、高値を更新できなかった。

だから、このゾーンの買い圧力は弱くなっていて、また高値切り下げとなり、下がる可能性もある。

が、可能性もあるだけ!

買い手が諦めるプライスアクションは出ていない!!

 

強いゾーンからの押し目買い・戻り売りは

買い:安値切上げのW

売り:高値切り下げのM

で素早く入るが

弱くなっているかもしれない(旧強い)ゾーンからの押し目買い・戻り売りの失敗を狙うのは

売り:買い手が諦めるプライスアクションを待つ

買い:売り手が諦めるプライスアクションを待つ

 

買い手(売り手)が、諦めるプライスアクションは

◆ブレイク後の試し

◆揉み合いブレイク

◆切り下げライン上で反転(高値切り下げのダブルトップ)。切り上げライン上で反転(安値切上げのダブルボトム)

 

今後は、水平線の位置だけでのトレードではなく

水平線(強いゾーン)からの上昇波、下降波がどうなったか?

を見て、押し目買い・戻り売りのシナリオをつくるようにしよう。

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