東京開場朝9時

ブレイクアウトトレードとトレードする時間についての検証

ウェリントン市場、シドニー市場が開く、オセアニア時間。

 

ニューヨーク市場での取引がクローズした後で、外国為替市場の流動性が低下するので、『あまり手を出さない方が良い』と聞きます。

(※流動性が低下することで唐突な値動きが発生することがあるから。)

 

 

僕は、朝の6時頃からチャートを開いて、NY時間でどう動いたのか、どんなチャートを形成しているのかをチェックすることから、一日を始めます。

 

朝からトレードすることは少なく、トレードするとしても、8時ぐらいから。

日本の6時~8時は流動性も低い(レンジになることが多い)ことから、トレードするためのセットアップを作りだすことは、ほとんどないので、軽くチェックするだけにしてました。

 

でも、今週は月曜日、火曜日と、連日、早朝にセットアップが完成していたのに、見送って、逃した魚を大きく感じたので、早朝トレードに関しての考え方を変更することにしました。

(今後は、月曜日の朝以外は仕掛ける。)

 

 

オセアニア時間の流動性の低さ(のリスク?)よりも、NY時間から形成されたセットアップを信頼する

4月4日(火)のドル円15分足です

火曜日のオセアニア時間のセットアップ

トレード手法は、2回目の成功(ブレイクアウトの第2波)を使える相場でした。

エントリーは、白丸。(黄色の四角は、豪金利発表の時間帯)

 

セットアップは信頼できる形でしたが

『朝から動くことはないだろう』

『朝は流動性が低いから、このセットアップが一気に崩れたりするんじゃないか・・・』

こんなことを思いながら見送ったら、そのあとは、この下降でエントリーするタイミング(セットアップ)は発生しませんでした。

(※もともと、1日に何回もトレードできる手法じゃないし。)

 

この相場においては、下降セットアップが完成(エントリーチャンスが発生)したのは、朝の6時45分。

オセアニア時間だから、早朝だから、と見送らなければ、大きな利益を得ることができてました。

(エントリー箇所は、初期設定損切りも、10pipsほどに設定できるセットアップで、自分の許容リスク内。)

 

たしかに、オセアニア時間の流動性は低いし、この時間にスキャルピングをしても利益を得ることは難しいだろう。(僕は、スキャルピング自体しませんが)

ただ、流動性の高いニューヨーク時間から作られたセットアップは信頼できるものであると、言える。(東京市場が開くことで、また違う流れになる可能性もあるが)

 

この早朝の時間帯にセットアップが完成することは、そう何度もあることではないが、今回の結果を受けて

月曜日の朝以外は、エントリーを見送らないように、自分のトレードルール(方針?考え方?)を変更(改善)する。

 

 

 

月曜日のオセアニア時間

月曜日の朝は、トレードしない方針は変えない。

週明けの『窓』に関して、様々な仕掛けが発生するだろうし、相場全体の流れ(方向性)も変わっている可能性が高い。

週明けの株式市場の動向もわからないし、為替市場にどんな影響が出るか・・・

リスク要因が多すぎるから・・・

 

月曜日の早朝に完成していたセットアップの信頼度は・・・

月曜日のオセアニア時間のセットアップ

2回目の成功(ブレイクアウトの第2波)で、トレンドラインを用いた場合・・・。

 

8時頃からセットアップどおりに下降を始めたが、週明けの東京株式市場の影響(?)で、仕掛けたとしても、建値カットになっていただろう。

週明けは『窓』が発生することが多いため、このように月曜日の朝にセットアップが準備されていること自体、稀なことだとは思うが。

 

月曜日の朝は、ゆっくり相場を眺めておくことは変えない。

 

 

 

トレンドラインのブレイクアウトの第2波を狙う場合の注意点

2回目の成功を使う場合に、過去の例と、上の画像の例から思ったことがある。

 

水平線の2回目の成功(以下、2W)は、水平線自体が市場参加者に認識されやすいため、成功率が高い。

しかし、トレンドラインの2Wは、トレンドラインをブレイクしても、なかなかトレンドが終わらないことが多い!!

つまり、トレンドラインをブレイクしても、トレンド方向に進み続けることが多い。

 

ダウ理論の6つの基本法則にも

トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

と、いうものがある。

 

その1例として・・・

2W成立せず プルバックラインをブレイクできず

こんな感じで、セットアップ自体が成立しないことも・・・。

下降トレンドラインを上昇ブレイクしても、下降が終わらなかったり・・・。

 

 

そのため、2Wのエントリーをするうえで、チェックすべきポイントをもうけた方がよいと考えた。

 

 

チェックポイント その1(25EMA)

月曜日のオセアニア時間のセットアップ

トレンドラインをブレイクするということは、トレンドの逆に進むこと。

つまり、逆張りとなる。

積極的過ぎる逆張りは、リスクが高いので、リスクを低下させる。(=リスクが低くなるのを待つ)

 

このため、仕掛ける方向と25EMAの位置関係をチェックする。

・ロングするなら、仕掛けるローソク足の終値が、25EMAよりも上。

・ショートするなら、仕掛けるローソク足の終値が、25EMAよりも下。

この位置関係になるまで、仕掛けるのを待つ。(『頭と尻尾はくれてやれ』)

 

 

チェックポイント その2(プルバックラインのブレイク)

上の25EMAでのリスク要因低下に加えて、ブレイクアウトの第1波のプルバックラインをチェックする。

ブレイクアウトの第2波(豪ドル円)

※プルバックラインは、チャートの白点線です。

利益の『頭(頭と尻尾はくれてやれ)』を失うことになるとしても、そのトレードの成功率を高めるために、プルバックラインをブレイクするまではエントリーしない。

 

プルバックラインのブレイクを待つことで、25EMAを抜く(ロングならローソク足が上に)ようになり、トレンドの転換を市場参加者が意識するようになっていく。

 

この2つは、しっかりチェックしたうえでトレードするようにしよう。







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