トレード解説

FXデイトレードの始め方。使える水平線の引き方にはコツがある!

引こうと思うばいくらでも引ける、水平線とトレンドライン。

僕は、主に水平線を使ってトレードをしてきましたが、テキトーに引いた水平線でトレードする限り、勝てません。

これはFXを始めた誰もが抱える悩み事だと思います。

 

チャートパターンを選び抜いたり、プライスアクションを吟味しても

勝ち負け混在の『儲けては損する』トレードを繰り返すばかり。

そもそも、チャートに水平線を引いた時点ですでに勝負はついている。

(と言ってもいいと思います。)

 

何事も戦う前の準備が大事!!

 

サラリーマンの営業商談でも、商談の準備をする時点で、勝負はついている。

そもそも手ぶらで得意先に訪問して、行き当たりばったりなセールストークじゃ、何も売れない。

どんなに上手いセールストークがあっても、顧客が求めているものを準備できていないと、モノは売れないのと同様に

相場環境をしっかり認識せずに、テキトーに引いた水平線で戦う限り、決して勝てるようにはならないと思います。

※上手いセールストーク=プライスアクション

※顧客が求めているもの=環境認識 のイメージです。

完璧な営業トークじゃなくても、顧客の求めているものを準備できていれば、モノは売れる。

だから僕は、自分が水平線を引いた時点で、すでに勝負はついているんじゃないかと思います。

この記事では、水平線をテキトーに引き続けた僕が、勝率を挙げることに繋がった考え方(水平線の使い方)の事例を挙げていきます。

 

 

水平線の引き方のコツ

20190301 ポンド米ドル 1時間足

僕のブログでトレード解説をする際に、最近ちょくちょく出てくるのが

『強い買いゾーン』で押し目買い

『強い売りゾーン』で戻り売り

です。

トレンドフォローを仕掛ける位置をきちんと認識することから始めます。

 

強いゾーンとは

①2回以上値動きを止めた水平線をブレイクした起点

②トレンド転換になった起点

です。

 

引こうと思えばいくらでも引ける水平線から、『強いゾーン』はどこか?

を探し出して、強いゾーンだけでトレードすることで、悲惨なトレード結果を大きく変えることができました。

これこそ、デイトレードにおいて勝敗を大きく変える

水平線の引き方のコツ

です。

 

どういう時に「強いゾーン」を使うのか?

A.強いゾーンで順張り(強い買いゾーンで押し目買い、強い売りゾーンで戻り売り)

B.強いゾーンがブレイクされた後、強い買いゾーンで戻り売り・強い売りゾーンで押し目買い

C.強い買いゾーンの押し目買い・強い売りゾーンの戻り売り が失敗した時の逆張り

の3パターンがあります。

 

水平線の引き方のコツが分かれば、次は、引いた水平線(帯、ゾーン)をデイトレに使います。

 

 

A.強いゾーンで順張り(強い買いゾーンで押し目買い、強い売りゾーンで戻り売り)

2月1日

豪ドル/円

<4時間足チャート>

20190201 豪ドル円 4時間足

 

<1時間足チャート>

20190201 豪ドル円 1時間足

赤い水平線は、先週足高値であり、1時間のローソク足の上昇を2回以上止めたラインです。

ここをブレイクした起点の価格帯は、強い買いゾーンとなります。(チャートの赤枠)

 

<15分足チャート>

20190201 豪ドル円 15分足

 

<5分足チャート>

20190201 豪ドル円 5分足

切り下げライン抜け、Wの右側でロング。

強い買いゾーンで押し目買いをする場合は、5分足や15分足で、20EMAの下支えが入ったような形になることが多いし、20EMAよりもローソク足が上にきてる時にエントリーします。

(売りの場合は逆になります。)

 

水平線はレンジ相場のトレードにも使える

2月21日

ユーロ/円

<4時間足チャート>

20190221 ユーロ円 4時間足

 

<1時間足チャート>

20190221 ユーロ円 1時間足

 

<15分足チャート>

20190221 ユーロ円 15分足

 

<5分足チャート>

20190221 ユーロ円 5分足

 

 

水平線の引き方が分かれば、押し目買いを仕掛ける場所を明確にできる

2月28日

ユーロ/米ドル

<日足チャート>

※日足と書いて「ひあし」と読みます。「にっそく」じゃないですよ。

20190228 ユーロ米ドル 4時間足

 

<1時間足チャート>

20190228 ユーロ米ドル 1時間足

 

<15分足チャート>

20190228 ユーロ米ドル 15分足

 

<5分足チャート>

20190228 ユーロ米ドル 5分足

 

 

B.強いゾーンがブレイクされた後、強い買いゾーンで戻り売り・強い売りゾーンで押し目買い

2月7日

米ドル/円

<4時間足チャート>

20190207 米ドル円 4時間足

 

<1時間足チャート>

20190207 米ドル円 1時間足

赤枠の左を見ると、何度か支えられた水平線を下にブレイクした起点がある。

本来であれば、ここは『強い売りゾーン』となります。

強い売りゾーンなのに、売り手が下げきれずに、この売りゾーンが上昇ブレイクされています。

強い売りゾーンがブレイクされた場合は、ブレイクされた強い売りゾーンで、買いを仕掛けます。

売り手の損切りが狙えるためです。

これは、ボルマンの本に出てくるプライスアクションの原則、ダブルの圧力です。

 

<15分足チャート>

20190207 米ドル円 15分足

 

<5分足チャート>

20190207 米ドル円 5分足

ポジションを保有し続けなかったのは、この109.500あたりは、上位足(1時間足を見ると分かりやすい)を見ると、何度も抵抗されている価格帯であることが分かるためです。

上を狙うなら、一度、上昇ブレイクした後の押し目を待ちます。

 

ボルマン流、抵抗と支持線の原則

2月21日

ポンド/米ドル

<4時間足チャート>

20190221 ポンド米ドル 4時間足

 

<1時間足チャート>

20190221 ポンド米ドル 1時間足

上昇トレンド中でしたが、何度も支えた1.30250を下にブレイクしました。

この青枠は、強い売りゾーンとなり、戻り売りを狙いますが・・・。

下を攻めきれずに、上昇ブレイクされます。

こうなると、強い売りゾーンで、押し目買いを狙います。

 

<15分足チャート>

20190221 ポンド米ドル 15分足

チャートの全体図を見て、青枠ブレイク後の押し目を待ちます。

※青枠ブレイク直後、押してきたところでも買いたくなりますが

1時間足レベルで認識した強い売りゾーンなので

1時間足レベルのローソク足でブレイクしたことが分かるまでは待ちます。

上の1時間足チャートを見ると、ブレイク直後、1時間足のローソク足を見ると、上ヒゲ陽線で、ブレイクと見るにはまだ早いことが分かります。

 

<15分足チャート その後>

20190221 ポンド米ドル 15分足 その後

 

 

水平線を引くコツを掴めばトレードが簡単になる

2月27日

日経225

<4時間足チャート>

20190227 日経225 4時間足

 

<1時間足チャート>

20190227 日経225 1時間足

1時間足のラス押し安値をブレイクした起点は、強い売りゾーンとなります。(青枠)

基本的には、強い売りゾーンで戻り売りを狙いますが、ここをブレイクしたなら、買うチャンス。

上位足からも、この時の相場環境は、上昇トレンドだと分かります。

 

<15分足チャート>

20190227 日経225 15分足

 

<5分足チャート>

20190227 日経225 5分足

強いゾーンブレイクの判定は、強いゾーンと認識した1時間足で、判定します。

そして、押し目買いをする時は

移動平均線の20EMAの上、切り下げラインを抜けてから、Wの右側、安値切上げ

などを確認します。

※あくまでゾーン認識(環境認識)がメイン!

最後の仕掛けのプライスアクションはサブ!

 

 

C.強い買いゾーンの押し目買い・強い売りゾーンの戻り売り が失敗した時の逆張り

3月1日

<4時間足>

20190301 ポンド米ドル 4時間足

 

<1時間足>

20190301 ポンド米ドル 1時間足

赤枠は、強い買いゾーン。

ここから押し目買いが入って上昇したのに、切り下げラインの抵抗を崩せなかった。

強い買いゾーンの押し目買いが失敗したから、逆張り。(売り)

 

<15分足>

20190301 ポンド米ドル 15分足

切り下げラインでのプライスアクションを確認して、判断する。

※絶対にラインタッチで売らない。(買わない)

逆張りなので、20EMAにも逆らう形になることが多い。(売るなら20EMAよりも上。買うなら20EMAよりも下。)

 

<5分足>

20190301 ポンド米ドル 5分足

 

 

水平線を引くコツが分かれば、損切トレードを避けることもできる

2月27日

ユーロ/円

<4時間足チャート>

20190227 ユーロ円 4時間足

 

 

<1時間足チャート>

20190227 ユーロ円 1時間足

 

 

<15分足チャート>

20190227 ユーロ円 15分足

失敗の逆張りをする時には、強いゾーンとの距離を必ず確認する!

上は、悪いトレードの例となりました。

基本的には強いゾーンにはとことん従うべきだと思います。

失敗の売りを仕掛ける場合には、強い買いゾーンと距離(利確目安となるpips幅)がないと、損切となることが多くなると思います。

 

水平線だけでトレードプランがつくれる

2月4日

豪ドル/円

<4時間足チャート>

20190204 豪ドル円 4時間足

 

 

<1時間足チャート>

20190204 豪ドル円 1時間足

 

 

<15分足チャート>

20190204 豪ドル円 15分足

 

 

<15分足チャート その後>

20190204 豪ドル円 15分足 その後

切り下げライン、切り上げラインで失敗する以外の例としては

攻めたのに追い詰められた時があります。

この場合は、強い買いゾーンで押し目買いが入って上昇。

攻めていたのに(黄色の安値切上げライン)、追い詰められた。

買い手が逃げ場をなくして、一気に下落しています。

 

 

デイトレードは水平線を使うのが基本

ざっと2019年2月のチャートから紹介しました。

僕は、今、この記事で紹介した水平線トレードに絞ってやっています。

 

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