トレード解説

1時間足の逆張りトレードは、トレンドラインブレイク後にエントリーする

デイトレードをするなら、1時間足を基準にしたトレンドフォローのトレードがおすすめです。

1時間足を基準にトレンドフォローしていると

トレンドフォローが入る場所

つまり、「押し目買い」「戻り売り」のゾーンにローソク足が到達するまでは、待つことになります。

 

このことから

「トレンドフォローが入るゾーン」までなら、逆張りトレードが可能である

と言えます。

 

 

逆張りトレードで何が危険か?

逆張りトレードとは、トレンドに逆らうトレードです。

上昇トレンド中の売り

下降トレンド中の買い

トレンドに逆らう方向のトレードは、一般的には勧められておらず、トレンドフォローに徹したほうがいいです。

 

ただ、相場において

何が順張りで

何が逆張り

になるのか?

これは、市場参加者によって変わります。

1時間足を基準にトレードしているなら、1時間足が上昇トレンド中の売りは逆張りになりますが

この相場で、4時間足を基準にトレードしていたとしたら、4時間足が下降トレンドなら、「この売り」は、順張りにあたるからです。

 

逆張りトレードで危険なことは何か?

ただ逆張りが危険ということではありません。

自分がどのサイズの波でトレードしようとしているのか

が分かっていないことが危険なのです。

 

 

1時間足で逆張りでも、上位足でトレンドフォローになることは多い

12月9日(月)

米ドル/円

<4時間足チャート>

191209 4時間足サポートラインの押し目買い 4時間足

 

赤線が4時間足のサポートライン。

青線A、Bは、短期的な下降トレンドラインです。

※Bのラインは、安値更新したかしていないかの判断が不明確です。

こういった場合には暫定で、高値切り下げラインとして引いておきます。

 

4時間足チャートで波形を見ると、安値の切り上げ、高値の切り上げがあります。

4時間足は、上昇トレンドだと判断します。

 

<1時間足チャート>

サポートラインの押し目買い 1時間足トレンドラインブレイク

1時間足チャートで見ると、下降トレンドラインAがブレイクされるまでは

高値の切り下げ、安値更新の波が認識できる、下降トレンドでした。

 

下降トレンドラインAをブレイクしたことは

下降トレンドが崩れる予兆となりました。

※トレンドラインブレイク=トレンド転換、トレンド崩壊ではない。

 

下降トレンドラインブレイク後、再び安値を試したが、安値更新できなかったことで、下降トレンドが終了すると考えます。

 

1時間足は下降トレンド

もしくは、下降トレンドが崩壊するかもしれない状況

※トレンドラインをブレイクしている。

この黄色矢印の箇所を、5分足チャートで見てみます。

※高値切り下げラインBについて

下降トレンドラインブレイク後に、安値試しからの反転。

上位足の押し目買いを検討していたが、高値の切り下げが継続しているのが、警戒ポイント。

注意を向けるために、切り下げている高値を結ぶBラインを描写しておく。

 

<5分足チャート>

1時間足の逆張りはトレンドラインブレイク後にやる

赤線は、4時間足のサポートライン。

5分足で見るとブレイクしているように見えますが、大きな時間足のラインはゾーンで捉えます。

4時間足のラインは4時間のローソク足実体でブレイクするまでは、ブレイク認定しません。

 

ここの5分足プライスアクションを見ると、下降波のラス戻り高値(青点線)を

ブレイク後の安値試しが反転したところ

で、買いエントリー。

 

基準とする1時間足では、逆張りになっているが

上位足の4時間足では、押し目買いのポイントであり、順張りにあたる。

 

利確は、注意を向けている高値切り下げラインで。

※高値切り下げラインBで反転下落した後、安値を更新して、下降トレンドが再開することも考えられる。

トレンドラインは一度ブレイクしたら、トレンド終了ではないです。

トレンドラインブレイク後に、極値を更新し、トレンドが再開する値動きもよくあります。

 

 

1時間足の逆張りは、トレンドラインブレイクの後でエントリーする

12月9日(月)

ポンド/米ドル

<4時間足チャート>

逆張りトレード 4時間足チャート

4時間足チャートを見ると、上昇トレンドであることが分かります。

黄色の水平線は、先週足の高値と安値です。

※週足レベルの高値と安値は、抵抗・支持になることが多いです。

デイトレするなら、週初めに、先週足の高値・安値ラインを引いておくのがおすすめです。

 

<1時間足チャート>

1時間足逆張りトレード 1時間足チャート

1時間足チャートで見ても、上昇トレンドです。

赤線が、短期的な上昇トレンドラインです。

先週足の高値(黄色線)で、ダブルトップを形成しているようにも見えます。

 

上昇トレンドライン(赤線)の箇所を、5分足で見てみます。

 

<5分足チャート>

1時間足逆張りトレード 5分足チャート

基準となる1時間足、上位足の4時間足、ともに上昇トレンドです。

1時間足の上昇トレンドラインが赤線です。

 

ここでは、黄色矢印間で、売りトレードを仕掛けています。

トレンドラインと25EMAの間でスクイーズしており、ブレイク前のビルドアップがあるので、ブレイクアウトでショートエントリーしています。

⇒5分足のエントリー方法については、こちらの記事をどうぞ。

 

基準となる1時間足が上昇トレンドなので、逆張りの売りエントリーは、上昇トレンドラインのブレイクを待ちます。

トレンドラインのブレイク後のエントリー方法に関しては

ブレイク後の高値試しを待つパターン(前項のような)

ブレイクアウトで仕掛けるパターン

の2種類があります。

これに関しては、ボブ・ボルマンの「5分足スキャルピング」から、ブレイク前にビルドアップがあるかないかで判断しています。

 

 

逆張りトレードをトレンドラインブレイク前に仕掛けるとどうなるか?

先程の5分足チャートです。

1時間足逆張りトレード 5分足チャート

基準となる1時間足の上昇トレンドラインが赤線です。

トレンドラインのブレイク前に、2つのエントリーポイントが想定されます。

 

①5分足のネックラインブレイク後の高値試しから、反転下落。

②5分足の最後の押し安値ブレイク後の高値試しから、反転下落。

チャートパターンだけを見ると、この2つのエントリーポイントが想定されます。

しかし、両方とも、仕掛けた後に高値更新となり、損切になっていることが分かります。

※これが、チャートパターンだけでトレードすると負ける例でもあります。

 

このようなことから、1時間足で逆張りトレードを仕掛ける場合には

基準足のトレンドラインのブレイクを待つ

ということが、高勝率なトレードに繋がると考えられます。

 

 

時間足ごとのローソク足の使い方

◆5分足・・・エントリー用。最後のタイミングを計るためだけのもの。

◆1時間足・・・トレードプランを建てる。トレンドフォローをするための波形確認。

(1時間足を基準足にしています。)

◆4時間足・・・基準足のトレンドの抵抗・支持になる節目確認。

 

他には、15分足・4時間足・日足の組み合わせなど

基準とする足の、下位足でエントリー

基準とする足の、上位足で大局を見る

というような、3つの時間足を使うことをお勧めします。







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