生存率

日本人トレーダーがFXをやめる理由

日本のFXトレーダー人口は、何人いるのでしょうか?

 

日本のFXの個人口座数は、約500万口座以上あるそうです。

(2012~2013年頃の情報です。)

 

そのうち、過去1年間に取引実績のある口座は、約80万口座。

 

一人で複数の口座を持つことが多い(大多数の人は2口座)ことを踏まえると、日本のFX人口は約30~40万人いると推測できます。

 

本当に30~40万人だけでしょうか?

 

 

1年間取引のない口座は、誰が何のために開設したのか?

(※口座開設のお小遣い稼ぎサイトがあるぐらい、ちょっとめんどくさいんですよね、口座を作るの。時間もかかるし。)

口座作って、お小遣いサイトのポイント貯める人が、そこまで多いとは思えません。(ある一定数はいそうですけど。)

 

 

じゃあ、過去1年間取引のない口座は何なのか?

僕は、1年間取引のない口座は、棺桶だと思ってます。

 

FXを辞めた人の・・・。

 

FXをやめた人口を推測

それでは、FXをやめた人口を推測してみます。

ネットで調べると、「FXをやっている人の数」は証券口座の口座数などから推測されていますが、「FXをやめた人の数」は、なかなか出てきません。

 

証券会社の口座数から推測

前項から、FXの現役トレーダーは、約40万人いると推測します。

 

じゃあ、使われなくなった口座から、FXをやめた人口を算出すると

『日本のFX口座数(500万)』ー『使われている口座(80万)』

 

使われなくなった口座は、420万口座

 

2口座持つのが大多数であれば、過去累計で約200万人がやめていることが推測できます。

(毎年、口座数は上昇しているので、あくまで途中経過です。)

 

 

FXが日本で取引されだしたのは、1998年の外為法改正から。

それから、日本でFXが広まったのは、2000年以降だと考えられます。

(実際は、もっと後かもしれませんが。主婦が〇〇億円儲けたなど。)

 

先程の口座数は、2012年頃の情報です。

過去累計で約200万人がFXをやめたが、その期間は、約10年。

 

つまり、毎年20万人がFXをやめていることになります。

 

 

毎年20万人がFXで破産(退場)しているのか?

FX生存率は約10~20%と言われています。

 

でも、毎年20万人がFXで破産(退場)してたら、もっとレバレッジ規制されてると思いませんか?

(今の個人上限は25倍)

 

そして何より、僕は、FX2年目になりますが、破産してません。

(金額を抑えているので当たり前ですが)

 

勝てない奴が、いきなりでかい金額で勝負するでしょうか?

(いわゆる、無謀な勝負。)

 

安定して勝てるようになるまでは、金額は抑えますよね?

(中には、大金で勝負する人もいると思いますが)

毎年退場していると思われる20万人が、100%全員が大金勝負するか?最大レバレッジ勝負するか?

 

僕は

『退場=破産』

では、ないと思います。

 

 

FXをやめる理由

全員が破産してないとすれば、やめる理由は何か?

 

先日、『プロ(格闘)ゲーマーの梅原大吾氏』の言葉をネットで見て、納得することがありました。

 

梅原氏の公演動画がユーチューブにアップされていましたが、現在は消されています。

動画の内容は、下記のインタビューです。

インタビュアー「どうすれば強くあり続けられるか?」

梅原氏「自分を飽きさせないこと」

インタビュアー「トップから脱落したプレイヤーが『ゲームに飽きた』ということについては?」

梅原氏「ゲームに飽きたのではなく、成長しない自分に飽きたんです。自分の成長を感じれないと、飽きてしまう。」

 

ゲームをFXに置き換えると・・・

同じ作業(トレード)の繰り返しだけだと、飽きてしまう。(やめてしまう。)

 

が、そこに成長があると違う。

自分を成長(変化)させることが、強くあり続けること(勝ち続けること)になる。

 

梅原氏が書いた本。(おすすめです)

 

日本人トレーダーがFXをやめる理由(破産以外)は

・FXで勝てない自分に飽きてしまうのだろう。

・似たような負け方をする自分が嫌になるのだろう。

・自分の成長を感じれなくなった結果、やれば必ず得るものがある雇用労働にシフト(戻る)のだろう。

 

だから、破産する前に辞めていき、結果として、生存率が低下していくと考えられる。

 

自分が強くあるためには

毎日の自分の成長が必要。

1トレードごとの検証や反省が必要。

トレードに関する情報をインプットして、ブログにアウトプットしていくことが必要。

 

 

僕がFXを始めてから役に立ったと思う本

FXの本を買う人って

たいてい「こうすれば勝てる」「これが勝てるエントリー方法」

というようなタイトルの本に惹かれてると思います。

1000円~2000円ぐらいで売ってるやつ・・・。

 

僕も、そういう本を何冊も読んできましたが、全く役に立ちませんでした。

 

でも、3冊だけおすすめの本を紹介します。

僕のトレード手法を構築するもとになった3冊です。

 

アルブルックスの「プライスアクショントレード」

相場分析とローソク足1本ずつの分析について。

ネットでも有名ですが、非常に難解な本です。

一度だけでなく、何度も読み返して内容を理解するようにして下さい。

FXの本で初めて買った、5,000円以上の本。高いと思ったけど、FXで負け続けることを考えたら、安い買い物!

 

ボブ・ボルマンの「5分足スキャルピング」

アルブルックスの本の次に読んだんですけど、めっちゃ読みやすかったです。

FX初心者にもおすすめできる本です。

ブレイクアウトトレードについて、分かりやすく説明されてます。

 

バン・K・タープ 「魔術師たちの心理学」

上で紹介した2冊からは主にトレードの仕掛けを学んだ。(本にはもっと多岐にわたる内容が記載されてますが、僕の理解力では・・・)

FXは、トレードは、「最高の仕掛け」だけできていれば、絶対に勝てる!!と思っていたが、現実はそうではなかった。

仕掛けたら、いつ、どうなったら損切りするのか?

仕掛けたら、いつ、どうなったら利確するのか?

仕掛けるポジションサイズは?

保証金(資産)に対しての割合は?

メンタルコントロールは?

1トレードにおけるリスクリワードレシオの考え方は?

自分のトレードの期待値は?

・・・・・・

 

この本からは仕掛け以外にも、FXで大事なことを分かりやすく事例を挙げながら説明されてます。(もちろん仕掛けについても書いてますが・・・)

自分が構築した「最高(だと考える)仕掛け」「最高のトレード」にするための考え方を学べる本です。

 

これらの本は、パンローリングという出版社から販売されてます。

投資に関する本で、有名なもの、Twitterとか紹介されているものは、パンローリングの本が多いようです。

⇒トレーダーズショップ新着商品(パンローリングの公式ページに移動)

 

 

僕がFXをやめそうになった時

この記事を書いてから半年後、2018年2月。

あまりの連敗に、心が折れそうになりました。

まさに、成長しない自分に飽きた状態です。

 

FXを3年やって、「それなりにやれるんじゃないか?」

と、思いじめていた2017年。

そこからの連敗で、今まで築き上げたもの(トレード手法)への信頼が一気になくなりました。

 

成長しない自分に飽きてやめる前に

『なんで自分が成長してないか?』

をもう一度深く考えなければならない。

 

考えて考えて、FT3を使って検証を続けた先に、初めて少しの成長があります。

最新のトレード手法をまとめていますので、ぜひ見て下さい。

 

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