『P2』2回目の成功(ブレイクアウト第2波)

FXでエントリーできない問題を解決するヒント!

FXトレードにおいて、デイトレーダーなら

”トレードしている時間(ポジション保有)”よりも、”トレードしていない時間(ポジションなし)”のほうが長いと思います。

 

この”トレードしていない時間”に、何をしているかで、トレードの勝敗が大きく分かれてくると思います。

 

 

ポジションを持つ前。

エントリーする前には、現在と過去の値動きを見て、自分のトレード手法に応じたトレードプランを立てると思います。

この時に、自分の手法に応じたプランを、何パターン想定できるかによって、トレード回数が変動してくるず。

(ただ多い方が良いとは思いません。トレード回数は、リスク管理に基づいて変わってくると思いますので。)

 

トレードをしていて一番悔しいことは

自分のトレード手法に当てはまっている(根拠がある)のに、それに気づかなかった時。

刻一刻と変動していくチャートを見ていたのに、そのパターンを想定できていなかった時。

(想定できていなかったから、目を離してる時に値が動く。)

後からチャートを見て、『なんで気づかんかったんや』となることです。

(※後から見れば誰でもわかる。という意見もあると思いますが。笑)

 

 

 

「エントリーできない」「乗り遅れる」を防ぐには?

この”トレードタイミングを逃す”ことを防ぐのは

 

『やらない後悔より、やる後悔』ではなく

(※リスク管理なしに、やる後悔をし続けたら、絶対、退場するわ!!)

 

詐欺師の『絶対勝てる~』という言葉でもない。

※戦っていない人の言葉(文字)は、一貫性(トレード手法の)もなければ、信念もない。

 

 

それは

自分のトレード手法に基づき、トレードプラン(何通りかのパターン)を常に想定し続けること

※値動きが上昇するパターンと下降するパターンの両方を想定すること。

だと思う。

※トレードプランを想定し続けるためには、自分のトレード手法を明確にしなければならない。

 

トレードする前に、トレードプランを準備できているかどうか。

 

 

トレードプランを準備できない場合

3月13日~17日の週は、重要指標も多く、トレードしにくい環境だった。

(決してチャンスがないわけではなかったが)

 

エントリーできない例

3月13日(月)

下降相場において、下降ブレイク後の第2波のセットアップ。

下降アーチ後のブレイクアウト第2波

黄色矢印の陰線終値がショートタイミング。

 

自分のトレード手法:2回目の成功(ブレイクアウトの第2波)

見逃した要因:25EMA(チャート緑線)を挟んだ上下の値動きで、レンジ相場だと断定していた。

改善点:アーチの圧力と25EMAの支えからの第2波の認定。

 

25EMAの支えに関しては、こちらの記事もご覧下さい。

 

 

3月14日(火)

上昇相場において、上昇ブレイクからの第2波のセットアップ。

上昇アーチ ブレイク第2波結果

トレード手法及び内容は、先ほどの下降と同様のパターン。

自分のトレード手法:2回目の成功(ブレイクアウトの第2波)

見逃した要因:25EMA(チャート緑線)を挟んだ上下の値動きで、レンジ相場だと断定していた。

改善点:アーチの圧力と25EMAの支えからの第2波の認定。

 

25EMAの支えに関しては、こちらの記事もご覧下さい。(上の紹介記事と同じです)

 

 

どちらも、先入観からの断定(レンジ相場だ!!)により、トレードタイミングはしばらく訪れないであろうという考えからの見逃しである。

 

しばらくしてから、、チャートを見よう。

と思ったら、もうすでに動いていたパターンでした。

 

 

トレードプランを一方の値動きしか想定していない場合

続いては、一方方向へのプランしか想定できなかった場合の見逃し。

 

3月17日(金)

1時間足

1時間足の相場の方向性(下降)

重要指標を乗り越えた金曜日。

大きな下降の後のレンジ相場。(相場の方向性としては、下降相場)

 

 

15分足で見ると

上昇ブレイクを想定

大きく下降してからのレンジ。

さらに下降するには、113.000円を下抜けしないと難しいと考えた。(113.000円の下ブレイクまでは、まだだいぶ時間が掛かるだろう)

 

だから、現在の値動きからも、上昇する場合のトレードプランしか想定できていませんでした。

上昇する場合は

直近の上昇抵抗線(白線)か、1時間足の上昇抵抗線(113.500円)を上昇ブレイクした後の第2波を捉えることを考えた。

 

その後・・・

上昇ブレイク後の第2波セットアップを想定

トレードプランに沿ってきた。

 

直近の抵抗線を上昇ブレイクしたので、次は、黄色↑で上昇を下支えしろ!!

25EMAよりも上に位置しているし。

万が一、1時間足の赤線で上昇が止まったら、微増で利確しよう。

という、プランしか考えられなかった・・・。

 

 

そして・・・

上昇セットアップ形成されない結果に

『あかんやん・・・。』

想定していない値動きに直面した時、僕は、チャートをそっと閉じました・・・。

しばらく、トレードタイミングはこないだろう。

というより、もうよくわからんレンジ相場やな・・。という思いで。

 

 

チャートを見てない時にエントリータイミングが発生

夜、再びチャートを開きました。

トレードチャンスあるかな?ではなく、『レンジのままやろーなー』で。

1時間足で見返す

黄色枠が先ほど見ていた時間帯です。

下がってるやん・・・。

 

『下降するセットアップなんかなかったやろ!!』と思い、15分足チャートを見てみると

上昇TLブレイク後の第2波

下降セットアップできてるやん!!

あの時は、青色のトレンドラインが見えていなかった・・・。

でも、今なら(後から見れば)わかる。

 

下降要因:上昇トレンドラインを(下に)ブレイクした第2波による下降。

 

 

トレンドラインブレイクの第2波のセットアップ

上昇TLブレイク後の第2波セットアップについて

青色のトレンドラインを下にブレイクした第1波は見逃す。

(※リアルタイムで見てた時は、『直近の上昇抵抗線をブレイクしきれなかった』ところであり、チャートを閉じたところ。)

その後、先ほどまで値動きを支えていた青色トレンドラインに上昇を阻止される。

 

そして、第2波が発生し、下降。

(エントリータイミングとしては、第1波のプルバックラインを下にブレイクした黄色丸。)

 

※結果としては、自分が見てない時にセットアップが発生したが、リアルタイムで見ていたとしても上昇セットアップしか想定していなかった僕の脳みそでは、ショートできていないだろう。

 

 

順張りポジション保有時のカウンタートレンドのセットアップ

さらに、自分ができないであろうことを見てみる。

上昇TLブレイク後の第2波セットアップについて

チャートの右下に黄色楕円を入れてある。

もし、上記の下降セットアップに基づいてショートできていたとしても、僕は、ここで利確しただろう。

(カウンターセットアップであるWボトムが形成されたから)

 

でも、相場は・・・

カウンターセットアップはトレンド方向へのさらなる加速を生む

逆張り勢の損切りを巻き込んで、大きく下降。

 

こういう値動きは、たまにある!

逆張り根拠を作りながら、順方向へさらに突き進む。

そして、こういう値動きの時に大きく勝てるトレーダーが、トータルで勝っているトレーダーだと思います。

 

 

自分の手法と想定プラン

今週は、ノートレード。

なぜ見逃したのか明確になっているものと、自分が想定できていないから見逃したものとに分かれた。

 

このことからも、自分のトレード手法に応じたトレードプランの想定は、相場で戦う限り常に準備しておかなければならないと思う。

 

自分のトレード手法はメインにしている考えで2つ。

◎2回目の失敗(逆の逆)

トレンド発生時に逆方向へ2回失敗したら、トレンド方向へ仕掛ける。

WとMの考え方。

トレンド相場での手法。

⇒この手法の記事一覧へ。(2回目の失敗)

 

◎2回目の成功(ブレイクアウトの第2波)

レンジ相場からのブレイクアウトは、第1波を見逃して、第2波の支えを見出して、ブレイクアウト方向へ仕掛ける。

レンジ相場での手法。

⇒この手法の記事一覧へ。(2回目の成功)

 

※上位足の環境要因は省略。

 

だから、レンジ相場においては、『2回目の成功(ブレイクアウトの第2波)』で戦う。

なら、レンジ相場で上と下、両方向へ第1波がブレイクした場合のビルドアップを見つけておかないといけない。

(見つからない場合は、見逃せばよい。)

 

そして何より

両方へ値が動く可能性があることを、念頭に置かなければならない。

 

相場は、過去と現在から、未来を作っていく。

現在には、いろんな可能性が秘められている。

 

未来を見て、後から気づくのではなく、現在の可能性を想定して、トレードできるようになろう。

 

 

 

30代兼業トレーダーが思うこと

※以下、トレードには関係ないことです。

今、僕は31歳。

(もうすぐ32歳になるし、早生まれだから、2017年は33歳の年だが。)

 

年老いた時に、『31の時に仕掛けていれば・・・。』とは、ならないようにしたい。

だから、現在の可能性は、先入観で断定することなく、探し続けようと思うし、追究していく。(FXは追究するし、それ以外のことも探求する)

 

 

(最近、プロフィールページを書いてて思ったが)

過去からは、こんな現在になるとは思ってもいなかった。

 

入社当時は、遊び呆けて、何も考えていなかったし

営業職のトップを求めていた時は、こんなことになるとも思っていなかった。

(投資なんか、金持ちの道楽とか、ただのマネーゲームで何の意味もない、と思ってました。)

 

 

20代の頃の理想としていた自分でないが(理想としていた現在ではないが)

僕の過去は無駄になってないし

この現在まで進んできたからには

この現在から(過去も含めて)、自分の目指す未来を必ず作ろう。

 

相場と同じく、現在には、(自分にも)いろんな可能性があるはずだ。







-『P2』2回目の成功(ブレイクアウト第2波)

Copyright© 投機屋@しょーへいのFXブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.