トレード解説

入った瞬間逆行する負け組へ!自分の(新規)注文は、他人の(決済)注文にそえる!

相場を自分で動かす『力』はない。

勝つトレードと負けるトレードの違いは

他人の決済注文(主に損切り)に、自分の新規注文をそえたか

自分の決済注文(主に損切り)に、他人の新規注文がそえられたか

じゃないかと思う。

 

早すぎる仕掛けを、遅い仕掛けに変える

トレードをしていると、どうしても

『誰よりも早く仕掛けなければ!!』

と考えてしまう。

相場が動く前に!

損小利大を実現するために!

などと、早い仕掛けが良いと考えてしまい、自分で相場を動かそうとしている。

 

でも、結局、自分の注文なんかじゃ相場は動かない。自分の新規注文で思った方向に動き出すと、さも自分が相場を動かしているように(支配しているように)感じてしまうが、自分の注文(お金)なんかじゃ、巨大なマーケットは絶対に動かない。

 

だから大勢の市場参加者(=他人)の力である、注文を利用する。

他人の新規注文と、自分の新規注文を合わせるのではなく

他人の決済注文と、自分の新規注文を合わせる。

そのためには、早すぎる仕掛けではなく、遅い(早すぎない)仕掛けに変えなければならない。

 

なぜ新規注文ではなく 決済注文に合わせるのか?

他人の新規注文が入るところを考えるのは難しすぎるし、根拠がない。

トレード方法は千差万別。

誰が、いつ、どこで、どのような基準で 入ってくるかは予測不可能だから。

対して、他人の決済注文は、予測可能な範囲にある。

決済注文は、『利確』か『損切り』。

特に、損切り注文は、”諦めるところ”だから、予測しやすい。損切り注文の入れ方は、『損をしたくない(損を抑えたい)』『これはもうだめだ!』というポイントだから、新規注文と比較して、想定できる。

だから、他人の決済注文に、自分の新規注文をそえることを選択する。

 

他人の決済注文が『ないトレード』と『あるトレード』の違い

他人の決済注文が『ない』トレード

180319 ドル円 H12018年3月19日 ドル円 1時間足

1時間足のレジサポラインんで上昇が停止。(白枠)

ここでのトレード。

1時間足で上昇が止まった(と考えられる)ポイントなので、下位足で売りのタイミングを探る。

 

<5分足>

180319 ドル円 M5左丸:ショート

右丸:損切り

結果:-11pips

上位足の1時間足で上昇が止まった(と考えられた)ので、下位足で、自分が『売る』ところを考える。

自分が『売る』ことだけを考えて、左丸でショートをしたのだが

ここで、他人が『買い』を諦めるだろうか?

ラス押し安値を下にブレイクしたので、ここから下降だ!上位足もレジスタンスラインに到達してるし!

で、自分の『売り』注文で相場を動かそうとしたが、そうはならなかった。

 

ここで、起こったことを敗北トレード後に考えてみたが・・・

①ラス押し安値を下にブレイク。(※ここで売ったが)

『買い』は、ラス押し安値を下にブレイクされたので、「ヤバい」と考える。でも、大きくブレイクしてないし、”まだ”耐えられる。

⇒損切りを入れるときは、ある意識された価格の”少し”上や下にセットされることが多いと思う。だから、ここでは、”まだ”決済注文が入らない。

 

②決済を耐えてから、再び、上昇。(※ここで僕は損切り)

ラス押しの下から買ってきた人、ラス押しで買った人、ラス押し~最高値までの間で買った人 は少し安堵する。

が、一度、ラス押しがブレイクされているので、「ヤバい」と感じている。

上昇もつかの間、前回高値(僕が損切りしたところ)に到達したものの、高値更新ができなかった。

ここまでの事実として、ラス押しの下ブレイクから、高値更新もできなかった。高値更新の安値切上げの上昇トレンドの崩壊。最高値から見れば、安値更新の高値切り下げの状態。

ここから(右丸)、他人の決済注文が入りだす。

ラス押し~最高値で買った人…損切り、同値撤退など

ラス押しで買った人…微益撤退など

ラス押しの下で買ってる人…利確

⇒他人の決済注文に、自分の新規注文をそえる。ここで売るべきだろう。

自分が『売る』なら、他人が『買い』を諦めるところで。

 

③買いの決済注文(利確)損切りは”売り”。自分の新規”売り”をそえる。

その後の値動きとしては、再びラス押しを下ブレイクしたことで、逃げ遅れた『買ってる人』の損切りが入りだした。

少しの抵抗を見せたものの、買いの決済注文(売り)が入ったことで、大きく下落。

 

損切りが入るポイント

自分の防衛ラインがブレイクされた後、再び目標に向かって進んでも、早々に跳ね返された時、損切りが入りやすい。

『ブレイク』と『試し』。この2つのプライスアクションがセットになった時が、仕掛けのチャンス。

※仕掛けるゾーンは、上位足のプライスアクションに基づくことは前提条件。

 

他人の決済注文が『ある』トレード

2018年3月22日(木)

日経ミニ4月限月

180322 日経 M5白丸:-25円

黄色丸:+21円

赤丸:+60円

白丸は、上位足のレジスタンスで売り仕掛けの損切り。

黄色丸は、ネックライン(21501円)の下ブレイク、試しの上ヒゲの後の下降で、ショート。

上位足の上昇後の押し目買いが入りやすいゾーンに突入で利確。

 

赤丸は、赤い下降ネックラインを上昇ブレイク後の、試しで再び上昇してきたので、買い。

<上位足、1時間足>

180322 日経 H11時間足。上昇後の、押し目買いを狙っていた。赤枠が、赤丸のトレードゾーン。

長期足で買いを狙う。

下位足で、『売り』が諦めるポイントで、自分の新規『買い』をそえた。

ブレイクと試し。セットで見る。

 

この考え方は最近のトレードでも信頼できるものであり、人の気持ち(考え)を含めたトレードは、今までやってきていなかったので、このトレード方法をこれからの主軸にしていこうと考えている。

トレードパターン(形)ではなく、市場参加者の心理を利用するトレードをしていく。

 

自分のトレード方法として

自分が『買う』なら、他人が『売り』を諦める時(⇒決済の買い)

自分が『売る』なら、他人が『買い』を諦める時(⇒決済の売り)

これを、トレードの最終チェックポイント。仕掛けの極意としておこう。

 

チャートの価格のズレ

気になるけど対応できてないこと

チャートの違い。

基本的には、MT4(EZインヴァスト証券)を使って、日経平均を見ているが・・・

 

<MT4チャート>

180322 日経 M5

<SBI証券 日経ミニ4月限月チャート>

180322 日経 M5 SBIチャート当然なのだが、実際の価格が全然違う。

赤丸トレードなら

MT4は、仕掛けが21430円あたりだが、SBIの4月限月は、仕掛けが21290円あたり。

 

価格のズレがあったとしても、チャートに大きな違いがないから、MT4で分析して、SBIで発注。

※価格のズレがあるから、損切りと利確は、SBIの価格で微調整をしている。

大きな問題が起こってないから、このままやろうかと考えているが・・・。

ちょっと気になる。

 

2月に全てを捨ててから、この1ヵ月で、自分の中では手ごたえを感じ始めている。

特に、この記事で書いた内容のことは、自分の中でも理解(納得)できるやり方だし、しばらくは、このトレード手法?に固定で、トレード結果を記録していこう。

 

3月途中結果

FXの途中結果

2018年3月FX結果負けた原因は、『ブレイク』だけで仕掛けたこと。

負けから学んだこと(この記事の内容)が活きてくればいいが。

 

日経ミニ

こっちは、順調?

日経ミニが勝ててる最大の要因は、偶然、最後のチェックを入れてることだろう。

前項で書いていた、気になることで、MT4とSBI限月チャートとの価格のズレ。

これがあるから、MT4で『ブレイク』した後に、SBIチャートでエントリータイミングを計るようにしていた。

これが、たまたまブレイク後の試しを待ってエントリーする流れになっていたと考えられる。

 

TVゲーム感覚で攻略法を探していたFXだが、相場はVSコンピューターではなく、対人戦。

人の気持ちを理解しなければ勝てないだろう。

 

昔、上司に言われた言葉

『人の思いを知れ』

を、思い出した。

 

人と関わる以上、営業でも相場でも、なんでも通じるものはあるのだろう。

ようやくスタートラインに立てたか?







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