トレード解説

デイトレードの基本。トレンドを見つけるコツとトレードのやり方

値動きは根拠に従って、必ずそうなるわけじゃない。

でも、根拠を知れば、相場で戦っていくために必要なトレード戦略を作ることができます。

 

根拠ある考えは、一貫性のあるトレード戦略を作ることができるし、一貫性のあるトレード戦略からはいつも同じトレード(売買)ができる。

いつも同じこと(売買)をして、(例えば100回やって)勝ってるなら続ければいいし

いつも同じこと(売買)をして、(例えば100回やって)負けてるなら、逆の売買に変えればいい。

 

勝ってるトレーダーは、勝てる方法を知ってるとか

『正しいこと』をやってるんだと思っていたけど

実際のところは

勝ってるトレーダーは、『いつも同じこと』をやっていて

”勝ててるからそれを続けている”

だけなんじゃないかと最近思うようになってきました。

 

 

ダウ理論で相場のトレンド方向を認識する

11月7日(水)

ユーロ/米ドル

環境認識

<4時間足>

20181107 ユーロ米ドル H4※白枠がトレード想定箇所。(ここに到達する前の環境認識)

長期的な下降トレンド。

しかし、4時間足のラス戻り高値(青点線)は上ブレイクされており、トレンド転換の兆しが表れている。

 

<1時間足>

20181107 ユーロ米ドル H1白枠のトレード想定箇所突入前の高値更新で、1時間足(4時間足も)での安値切上げが確定し、上昇トレンドとなった。

(トレンド転換が完成)

1時間足が上昇トレンドなので、下位足で押し目買いを狙います。

 

シナリオ作り

◆買い

・4時間足でも確認できる水平線(1.14316)で、押し目買い。

・利確は、4時間足の下降波の起点である1.14852をブレイクできなかったら。もし上ブレイクした場合は、トレンド継続のため、利確も追随させて上げていく。

◆売り

しばらくなし。

 

エントリー考察

<5分足>

20181107 ユーロ米ドル M5トレード戦略の押し目買いを検討していた、1.14316に到達。到達時点では、短期的な下降トレンドチャネル内のため、チャネル上限から再び売りが入ることを警戒して、まだ買いは入れません。

下降チャネルを上にブレイクした後の試し(もう一度売りが入って安値更新を狙ったが失敗)を待って、ロング。

 

 

ラス押し安値は、買い手の強さの根拠

11月8日(木)

ユーロ/米ドル

環境認識

<4時間足>

20181108 ユーロ米ドル H4※白枠がトレード想定箇所。

7日のユーロ/米ドルの続き。上昇トレンドとなり、押し目買いで上昇した後のプルバック。レジスタンスラインだった1.14245がサポートになるか?

 

<1時間足>

20181108 ユーロ米ドル H1

4時間足での押し目買いは、ブレイク前までのレジスタンスラインだった1.14245で入る可能性が高い。

しかし、1時間足の上昇トレンドで見ると、買い手はラス押し安値の赤線に、上昇の根拠を委ねている。

(ここが崩れるとトレンド転換の兆しとなるため)

 

シナリオ作り

◆買い

1時間足のラス押し安値である赤線で押し目買い。

利確は前回高値であり、4時間足の下降波の起点である、1.14852。

◆売り

1時間足のラス押し安値をブレイクした後、試しを待ってショート。

※4時間足のレジスタンスラインだった1.14245が直下にあるため、ここから買いが入ることを警戒する。ここを下ブレイクした後の試しを待って、戻り売りが本命。

 

エントリー考察

<15分足>

20181108 ユーロ米ドル M15トレード戦略で押し目買いを狙っていた、1時間足のラス押し安値をブレイク。これにより、上昇トレンド転換の兆し。

まず、トレード戦略の押し目買いは放棄。

 

<5分足>

20181108 ユーロ米ドル M5下降トレンドチャネル(紫点線)をブレイクしたが、1時間足のラス押し安値もブレイク済みで、買いは様子見。

 

次に、戻り売りのトレード戦略。

買いが入ると警戒していた1.14245で支えられており、売ったとしても、すぐに買い支えられる。

ここ(1.14245)も下ブレイクした後、試しを待ってショートを考えていたが、トレードプランに沿う値動きにならずに、売りも様子見。

トレード戦略に基づいたトレードの見送りは、『いつも同じことをする』という、僕が思う勝ちトレーダーになるための行動の一つである。

(見送った後の)結果が大事なのではない。

戦略に基づいた一貫性のある行動をとることが大事なのである。

 

 

人は根拠のあるところでエントリーする

11月9日(金)

日経225ミニ

環境認識

<4時間足>

20181108 日経225 H4下降トレンドから、上昇トレンドに転換。しかし、4時間足で安値を更新した下降波の発生源22659円では、強い売りが入ると予測。

底からは、上昇トレンドを形成しており、押し目買いも入りやすい。

 

<1時間足>

20181108 日経225 H11時間足は上昇トレンド。

上昇トレンドのラス押し安値は、赤線の22260円あたり。ここは買い手の強さの根拠であり、買い注文が入りやすい。

その下のオレンジライン。ここも1時間足のサポートラインであり、買い手の強さの根拠があるため、買い注文が入りやすい。

 

シナリオ作り

◆買い

1時間足のラス押し安値22,260円で押し目買い。

利確は、上昇トレンドのため、ダウ理論でのトレンド継続に沿うプラン。

◆売り

1時間足のラス押し安値22,260円を下ブレイク後の試しをまってショート。

※その下のオレンジラインは、1時間足のサポートラインであり、ここからは買いが入るので、売りで入る場合は、このラインとの距離(エントリー地点での損益比率)を考える。

 

エントリー考察

<15分足>

20181108 日経225 M15上位足の1時間足は、上昇トレンド。

買い手の強さの根拠は、赤線、1時間足のラス押し安値にある。さらに、1時間足のサポートラインも強い。

が、”ここ”にくるまでは、『買い』は入りにくい…。

逆に”そこ”に到達するまでは、買い手は待つ。

 

<5分足>

20181108 日経225 M5

トレンド方向には逆らわない。1時間足が上昇トレンドなら、下位足で押し目買いのポイントを探す。

これが常套手段ではあるが、トレンド方向に合わせたエントリーをすることと同じぐらい大事なことがある。

どこにトレンドの根拠があるか?

 

15分足で確認できる天井圏のブレイク後の試しからの、下落。

1時間足は上昇トレンドなので、売りはトレンド方向に逆らうことになるため、トレードプランからは除外していたが、この場合、トレンドの根拠からは、だいぶ距離がある。

 

人は根拠のあるところで入りたがる。

だから、根拠のあるところに到達するまでは、トレンド方向に逆らったとしても短期的なプライスアクションが値動きを操れるのではないか?

 

次回から、トレンド方向に逆らったとしても、『トレンドの根拠がどこにあるか?』を考えて、トレード戦略をつくるようにしよう。







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