FOXのFXブログ

兼業トレーダーの全トレード記録

『なぜ下がる?』の答えは、押し目買いの失敗にあった

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11月1日(木)

日経225ミニ

環境認識

<4時間足>

20181101 日経 H4※白枠がトレードポイント

長期的な下降トレンドが継続中。

チャートの水平線21,800円は、4時間足では、戻り売りが入るゾーン。

 

<1時間足>

20181101 日経 H1長期的な下降トレンドではあるが、1時間足の直近では上昇トレンドを形成。

4時間足レベルでの戻り売りが入るにしても、1時間足で上昇トレンドを形成してきているので、なかなか下がらない(下がっても、一気には落ちずに、1時間足の押し目買いが入る)のではないかと考えていた。

シナリオ作り

◆21,800円は、4時間足の戻り売りゾーン

⇒天井圏を形成し、ダウ理論のトレンド転換があれば、売り。

◆1時間足で継続中の上昇トレンドが、21,800円をブレイクしたら、21,800円で押し目買い。

 

<15分足>

20181101 日経 M15買い手、売り手、それぞれの『根拠』の源を探る。

買い手の根拠は、赤の水平線。

売り手の根拠は、青の下降ライン。

 

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買いが入ったのに、上がらないから売る

<5分足>

20181101 日経 M5上位足の環境認識から作ったトレード戦略は、戻り売り。

買い手が根拠を失った時に『売り』を仕掛けようと考えていたが、結局この相場はエントリーできずに見送ることになった。

 

見送った一番大きな理由としては

買い手の根拠が失われたポイントを決めきれなかった⇒売るポイントが見いだせなかった

※もともとは、赤水平線を買い手の根拠として見ていたが、水色〇の騙しのブレイクが起きたことで、ブレイク下限が買い手の根拠か?と考えてしまった。その結果、買い手の根拠を失う価格帯では、初期損切りが大きくなりすぎてしまい、見送ることに。

水色〇の騙し(後に、ティーズブレイクと分かった)があったので、上昇するというバイアスがかかった

こと。

 

このトレードでエントリーすべきポイントは

水色〇の騙しの後の上昇、水色〇のブロックを足場に、押し目買いが入ったのに上がらなかった

白丸の3か所。

一番左〇は、まだ買い手が根拠を失ってないが、初期リスク(損切り)を抑えて、大きな利益が望める。

真ん中〇は、買い手が根拠を失って、弱くなってきているのが分かるから、エントリーしやすいが、初期リスクはやや多くなっている。

一番右〇は、買い手が根拠を失って弱くなっているのが決定的だが、利益は伸ばせないし、初期損切りも大きい。

僕の仕掛けの概念として確立しつつあるのが

『根拠が失われた(根拠を諦める)ところ』というのがある。

⇒詳しくは、こちらの記事

しかし、今回の相場のように、”弱くなった”と確信が持てるころには、値がだいぶ動いてしまっている(遅れてエントリーするようになってしまう)場合には、リスク管理の観点からは見送る場面も多い。

 

『根拠』が強くなかった時にも仕掛ける

先程のチャートを振り返ると…

20181101 日経 M5水色〇の下降が失敗に終わった後

買い手の根拠である赤水平線から、再び買いが入って上昇した。(買い手の強さになったのが騙しのブレイク)

一度、水色の下降トレンドラインに上値を抑えられた後、赤い水平線でまた押し目買いが入って上昇。(買い手の強さ・根拠・起点は赤い水平線)

⇒しかし、またまた下降トレンドラインに上値を抑えられる。ダブルトップ。高値切り下げ。(一番左の白丸)

買い手の根拠を見せた赤い水平線からの押し目買いが失敗(下降トレンドラインに抑えられた・高値も切り下げた)したということは、この『買い手の根拠』が強くないということ。

だから、売る。

弱くなる前に売って、初期リスクを抑える。(勝率は下がるが、損益比率でカバーする)

『買い手の根拠』が強くなかったから、売る。

買いが入ったのに、上がらないから、売る。

 

『根拠』が強くなかったから、売る

11月1日(木)

米ドル/円

<4時間足>

20181101 米ドル円 H44時間足の環境認識では、レンジ。(やや買いが優勢)

113.2518円からは売りが入る。

112.8774円は、買いと売りの圧力がぶつかるゾーン。

 

<1時間足>

20181101 米ドル円 H1

1時間足で買い手の防衛ライン(根拠)を発見。

押し目買いゾーン(赤枠)からの上昇に乗りたい。

シナリオ作り

113.2518円は、4時間足レベルの売りが入る可能性あり。(買いポジションの決済)

112.8774円の押し目買い。

1時間足でレンジ相場を形成しつつあるので、極力下から買う。短期的な売りが失敗したところで入る。

 

<15分足>

20181101 米ドル円 M15買いが優勢なレンジ相場と見た。

しかし、買いを狙ってはいたが入れず。

 

<5分足>

20181101 米ドル円 M5『買い』を狙ってはいたが、入れず。

ロングするタイミングとしては、売り手が根拠を失ったところ。としていたが、売り手の根拠が見定められないまま、レンジ上限下限での反発が続いたため。

そんな中買いがレンジ相場の中で上昇トレンドを形成。

『やっぱり買いが強いか?』『売りゾーン抜けたら、押し目買い…』

など、買いだけを考えていたが、相場は下落した。

 

上がらないから、売る。

 

順調な上昇トレンドを形成し、都度、押し目買いが入るも、天井圏で、ネックラインブレイクした後の下落。

これも、『買い手の根拠が強くなかった』ということが分かる。

※買い手の根拠が失われたポイントは、売り手の最適なエントリーとなる。

 

根拠が崩れるポイント

に比べると

根拠が強くなかったポイント

は、逆張り気味にエントリーするかたちになる。

そのため、今はまだ、仕掛ける時に若干の迷いが生じている。

『まだ完全に弱くなってないぞ・・・』『もう少し待たないと・・・』

など、考えているうちに値が動いて入れなくなるというパターン。

 

すぐに実戦で使えなくとも、見逃しても、敗戦になっても、何度もトレードノートに書いて、ブログに書いて、信頼できるものかどうかを検証していこう。

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